ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

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この夏の収穫から「コリンキー」と「スイカ」と「ドライトマト」

この夏は、36日間連続雨・・・観測史上新記録だったそうです
梅雨明け宣言もすぐ取り消されて、そのまま秋に突入ー

日照不足と寒さでお米の出来も心配されましたが、平年並とのことで良かった~
我が家の畑の夏野菜たち(トマト、キュウリ、ナス・・・)も
まあまあ食べきれないほど収穫は出来ました

その中で、ご近所さんから2苗いただいて初めて育てたのが
コリンキー ( 生で食べるかぼちゃ)

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つたがいっぱいに広がり、ソフトボール大になると収穫できます


某カフェのランチのサラダにも供されていました(黄色い薄切りの部分)

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皮付きのまま食べられるのですね(皮も柔らかい)

ぱりぱりした食感はありますが、実はあまり味はしないので
浅漬けや甘酢漬け、麹漬け、ぬか漬けにして毎日のようにいただきました

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友人のYさんからいただいたレモン酢でー
漬けてすぐ食べられます
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メロンとスイカにも挑戦しましたが、メロンはダメで、スイカ は一個だけ出来ましたよ

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カズが切ってきてくれました
エッ 
真ん中が欠けている

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一番美味しいところを可愛いルルちゃんに食べさせたんですって
親バカだネェ

人生初の自家栽培スイカ、甘くて美味しかったあ

皮も浅漬けにしていただきました

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トマト も各種、毎日毎日収穫出来て食べきれないので
ドライトマト作りにも初挑戦

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晴れた日は太陽に当てましたが、天気が良くないのでほとんどオーブン任せ

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オリーブオイルに浸して、冷奴やチーズと共にいただいています
生とは全く違う美味しさに目覚めました

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半綜絖のもじり織(5)難しい! 奥が深い!

10年振りくらいの、二度目の半綜絖への挑戦は
綜絖への糸の通し方、綜絖枠とペダルとのタイアップなど
糸がどういう動きをするのか、理解するのはやはり難しかった

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開口が良くないことと、糸綜絖とも絡んだりする
経糸の麻糸も毛羽立って絡む・・・織るのもやっかいです

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ここで一旦、気付いたことをまとめてみようと思います

「観音紗」 について

亀甲のようにも見える、観音紗
今回は経糸が細すぎたことと緯糸の色が同色だったので、見え方が効果的でなかった

以前織った「観音紗」(部分)
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(表)            (裏)

経糸が2本引き揃えなので、2本ずつ色を違えた方がわかりやすいと思う
また、11,22の糸通しなので、平織は俗になる
(緯糸を2段ずつ重ねて入れれば、かのこ織になる)

用途にもよるが、麻糸は伸縮性がないので、
柔らかい糸で織ると、空気が入ってふんわりするかな


「菱絽」 の思い出

ずいぶん前になりますが、風通織の着尺が某伝統工芸展に初入選した時
隣りにはやはり初入選だという「菱絽」の着尺が並んで展示されていました
いかにも涼しげな淡い水色で、かすかに地模様らしきものが見て取れます

お互い初入選ということで、講評会や懇親会でも隣同士で話を伺いました
糸は草木で染め、手作業で織り上げたといいます
今回参考にした吉田紘三さんの本には、「菱絽」の組織図も載っていて
綜絖の数も多く、いかに大変なことかがやっとわかった次第です


「薄物」

通院先の待合室で、たまたま読んだ週刊誌の対談記事の中で
ロバート・キャンベルさんがこんな話をしていました

キャンベルさんは、今「伊勢物語」の現代語訳をなさっているそうで
「薄物」という言葉が出てきたとき、紗とか絽が浮かばないと
「伊勢物語」は読み解けないそうです

平安時代に半綜絖があったかどうかわかりませんが
身分の高い人の着物で、カラムシで織られていたようです

正倉院にも、羅の布が収められています
古くは中国、アンデスでも織られていました

そんな昔からあったなんて、奥が深いです


紗・絽・羅の変化織

紗と絽には、組み合わせ方でいろいろな変化織があります
ほらろ、うずらろ、ななめ絽、高貴綾絽・・・

また、羅を織るための半綜絖の仕掛け方は、紗絽の仕掛け方とは異なります

半綜絖はたいへんなので、手もじりで試みてみたいと思っているところです


ビーズレノ or カードによるもじり織

半綜絖の代わりに、ビーズ or カードを織機に取り付けたもじり織


一昔前、織りの友人が講習を受けてきて、さわりだけ教えてもらっていました
どういう動きをするか、これもおいおい取り組んでみたいと思っています

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半綜絖のもじり織(4)波形刀杼で織ってみました

波筬で大胆に織ってみる
波形をした板杼は織りの先生に作ってもらいました
波筬と呼んでいるけど、波形刀杼 と言うらしい
地機で打ち込みに使う刀杼の波形にしたもの

刀と名付けられるにふさわしく、刃先は丁寧にやすりが掛けられていて
ピーンとしている、ほれぼれとするくらい美しいです

もじり織に、ランダムに打ち込んでみる
亜麻の繊維も軽くねじって入れてみました

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これでもかなり強く打ちこんでいるが、経糸が細いので入らない
ランダム過ぎるのか、密度が粗い・・・
もじらないで平織のほうが、緯糸がもっと詰まって入るかも

思い描いていたようには、なかなかいかないなあ~


参考に、昨年の横田美和さんの個展から
横田美和染織展inせんだいメディアテーク
美和さんは染織作家さんですが、からむしの帯の優れた織り手でもあります

波形刀杼 で織った作品
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手もじりの作品部分
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技術力が高い、かなわんなあ~


私の試作はまだ機から降ろしていないが、前回も今回もマフラー分の長さはある
リネンは洗えば洗うほど柔らかくなるので、草木で後染めしてみようかと思っています

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| weaving | 08:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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半綜絖のもじり織(3)宮城産亜麻の繊維を緯糸に織ってみました

宮城産亜麻から、採取した繊維と紡いだ糸

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私は右手が腱鞘炎なので、糸を撚ることをセーブしている。。。

でもたった今! ハタと思い付いたのだけど~
左手で紡ぐことができるのではないだろうか!

やってみよう~♪



半綜絖のもじり織 の進捗状況

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本紗観音紗 と 空羽の組み合わせ

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下は中央が (五本絽) になっている部分

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左側の 観音紗 は経糸(晒のリネン)が細すぎてよくわからないかな~


亜麻は、糸になってしまうより繊維の状態のほうが好きなので
軽くねじって、そのまま緯糸の間に入れてみました

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実験作は続きます

<ブログ内関連記事>
カテゴリ 「亜麻」 weaving

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蓼科ビーナスライン(夏ドライブ信州14終)

茅野市から 蓼科ビーナスライン を走る

ビーナスラインとは、蓼科の山が女神のように美しいということで命名されたとか
2体の国宝土偶の呼称「縄文のビーナス」と「仮面の女神」との関連は・・・?
土偶の発掘より前に名付けられていたそうで、土偶が後です


蓼科湖・北八ヶ岳ロープウェイ・女の神展望台・白樺湖・車山高原
霧ヶ峰高原・八島ヶ原高原・三峰展望台・美ヶ原高原・・・


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車山肩の駐車場からの眺めも抜群

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かろうじて、富士山が見えました

こちらは、沿道を彩るニッコウキスゲ (日曜なので人がいっぱい!)
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4泊5日と短い日程ながら、収穫がたくさんあった旅でした

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| 長野紀行 | 06:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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