ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

織り再開♪

震災後、価値観が変わってモノ作りの意欲を失っていましたが、以前とは違った心境で、着物をもう一枚織ってみようという気持ちがでてきました。
(前回ネパールで出品したタペストリー、着物、帯は旧作です)

私の織りは、「風通(ふうつう)織り」という技法です。
「風通織り」は二枚重ねて織りながら、上下の糸を入れ替えて模様を出していく織り方。
二重織りで一枚の生地になるので糸はかなり細く、織り幅40cmに経(たて)糸が3,148本、長さは13~14m織ります。

織りの先生に糸の準備をお願いしました。
先生は山形県米沢市で代々機屋(はたや)さんだった方で、仙台に出張して教えています。
今回は経糸と緯(よこ)糸を微妙に変えてみることになりました。

CIMG4194.jpg
経糸・・・21/4 駒       緯糸・・・27/5 スプリング


織りでまず大事なのは設計(デザイン)。
経糸は後で変えることできないので最初が肝心です。
デザインは産みの苦しみはありますが、私はイメージしてラフデッサンするのが一番楽しいかな。

CIMG4410 - コピー


色を決めて、次は糸染め。
少しだったら家の台所でも染められるけど、着物になるので糸量も多く、色ムラなどの失敗は許されません。
先生の息子さんが開いている織りの教室の染め場で若先生の指導の下で染めます。
堅牢で、決めた色を出したいので化学染料を使用しました。

CIMG4245 - コピー


CIMG4242.jpg


CIMG4246.jpg


CIMG4248.jpg


一つの色を1時間もかけて、糸を持ち上げムラにならないよう回転させながら染めるのでかなり疲れました。
3回三色染めて、色止めと糊つけをします。

なが~~~い旅路が始まりました。

にほんブログ村 犬ブログ コーイケルホンディエへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

| art&works | 07:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://nana7lulu8.blog.fc2.com/tb.php/73-11c69f55

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT