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仙台七夕まつり~固有の「七つ飾り」&発祥の「くす玉」

七つ飾り は、仙台七夕まつり固有の飾り付けです

明治期に確立され、仙台では現在でも
七つの飾りが、全ての七夕飾りのどこかに付けられています

前回の荒町商店街の七夕飾りにも、竹の根元の方に飾られていました
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吹き流し・紙衣・巾着・投網・屑篭・折鶴・短冊 が “七つ飾り”

金賞受賞の七夕飾りは、吹き流しの両横に吊るされていました
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荒町商店街には、七つ飾りのみの素朴な七夕もー
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七つ飾り には、“七つの願い” が込められているのです

軒先に飾られていた七つ飾り
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七つ飾りの一つ一つに込められた願いとは、左からー

紙衣 かみころも
病気や災難の身代わりに捧げたという
多産多死だった昔は、子どもの成長を願い、一番上に飾られたそうです
裁縫の腕が上がるようにという願いも込められています

折鶴 おりづる
家族の最年長者の年の数だけ折って、長寿と家内安全を願ったそうです

吹き流し ふきながし
織姫の織り糸の象徴で、五色の糸の変形
機織りや技芸の上達を願いました

投網 とあみ
豊漁や農作物の豊作の祈願と共に、食物への感謝を表しています
幸運を寄せ集めるという意味も含まれているそうです

屑篭 くずかご
七夕飾り作りで出た紙くずを入れました
ものを粗末にすることなく、清潔と倹約の心を育てました

巾着 きんちゃく
無駄使いしないように戒めるとともに、金銭に不自由しないようにと願いを込めました

短冊 たんざく
和歌や願いごとを書き、学問や書道の上達を願いました
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昔は早朝、里芋(カラトリ)の葉に溜まった夜露を集めて墨を摺って書いたとか

我が家の畑の里芋の葉に、水が溜まっていたのを写真に収めていました
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(2019/7・13)

いろいろ由来を知ると、風情を感じてきます


そして、今や吹き流しと共に七夕飾りには欠かせないくす玉 も、仙台が発祥だったのです

戦後、あるお店の主人が、庭に咲くダリアの花に着想を得て
花紙をかごに付けたものを2つ合わせて丸くして飾ったのが始まりで
その後、全国に広まっていったそうです


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