ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、手織りを再開しました。 ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力に縄文も加わりました。

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「ヨシ」を編む

夏のすだれ「よしず」や茅葺き屋根の材料となる ヨシ(葦)

* 北上川流域では良質なヨシが生育していましたが
東日本大震災で地盤沈下して津波の水が引かず、6割が水没してしまったといいます
再生を願う地元やボランティアの方々の手で、少しづつ復旧作業が進められているそうです
野焼き(ヨシ原焼き)は風物詩でした



「ヨシ」を使って、コースターを編むという体験をしてきました
「アンギン」編みと違いがあるのか、興味があったのです

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今回の「ヨシ」は、県北部の「伊豆沼」 「内沼」 周辺のもの

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編み台には、刻みが入った横板(ケタ?)が2本架かっています
(以前見たムシロを編む台を小さくしたよう)

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2本の横板にタテ糸をかけて、真ん中にヨシを置いて、からませながら編んでいきます

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編み進むと、横板の間から編まれたヨシが降りてきました

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端を切り揃えれば、コースターーの完成

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縄文時代の「アンギン」は、編み台は見つかっていません
再現されているのは、越後地方に伝わる「アンギン」編みの技法です
実際は、ケタ(横板)が2本、という可能性もあるかな、と想像しています


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| 縄文と編布「アンギン」 | 09:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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