ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

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岩手北上のディープな魅力(1)縄文のストーンサークル「樺山遺跡」

縄文(時代・文化)に興味を持ち始めると
これまで気に留めていなかった世界の扉が開かれてきました

ここ東北には、縄文時代の遺跡がたくさん見つかっています
1万5千年前に、すでに人々が住んでいたのですね


小春日和の一日、岩手県北上市を訪れました
北上市は花巻市の南隣に位置し、仙台から高速道で2時間弱で着きました

ここに 樺山遺跡 (かばやまいせき) という
今から5000~4000年前(縄文前期から中期)の遺跡があります


奥羽山脈を望み、裾野に広がる北上盆地には北上川が流れている
見晴らしの良い小高い丘に、竪穴式住居群が復元されていました

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川で魚を釣り、森で狩りをし
春は山菜、秋には木の実やキノコ
渡り鳥が飛来した冬こそは食が最も豊かな季節だったという


特にこの遺跡は “ストーンサークル”とも呼ばれている
“立石をともなう石組の配石遺構” が発見されたことで知られています

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モニュメントの数は、不規則に 37 個
中央に花崗岩の川原石が立てられ、周りに山石が放射状に並べてある

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配石遺構の多くは墓地であったらしいが
ここの石の下を掘ってみたところ、人骨は見つからず
別な場所に、甕棺墓(かめかんぼ)が見つかっている
祭祀場?だったのか・・・謎である

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“縄文のストーンサークル”としては、秋田県鹿角市の「大湯環状列石」が有名ですが
樺山遺跡の方が古く、ここを源にしているのではないかと推察されているそうです


駐車場脇に、「縄文館」(無料)があり
遺跡に関するビデオを上映し、ストーンサークルの実物大の模型などが展示されていました

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