ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

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当別町の「亜麻まつり」(4)亜麻(リネン)繊維採取体験

亜麻の糸作りには、亜麻の繊維が必要だったのですね
スタッフさんから“外のテントで繊維を取る体験もやっていますよ”とおしえていただきました

旧校舎から校庭に出てみると、テントが並んでいます
その一角に 「亜麻(リネン)繊維採取体験」 というコーナーがありました

ここで指導していたのは、北海道伊達市で活動している 三上美折 さんという方

伊達市は、宮城の亘理伊達藩が開拓したところなので、ここでも縁を感じました
<ブログ内関連記事>
北海道伊達市vol.1仙台藩の侍たちの「北の零年」
北海道伊達市vol.2道の駅「だて歴史の杜」


乾燥した亜麻の茎
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背が高く茎もしっかりしていますね

後で知ったのですが、亜麻の種類には採種用と繊維用があるそうです
これは繊維用かなー
繊維用は花や実が少なく茎が長く繊維がたくさん採れるとのことです


体験は一回分(300円)がこの束
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亜麻の繊維は、固い外皮の中にあります
その外皮を水に浸けて柔らかくし乾燥させてから繊維を取り出していくのです

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この機械で茎の外皮を剥がすようです
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ナントこのローラーは、三上さんが工業用の機械を改良して作らせたものだそうですよ
 
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何度も茎を通して叩き砕き、外皮を細かくして落としていきます

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砕け落ちた外皮の間から、亜麻の繊維が出てきました

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残った殻は、櫛などで梳いて落としていきます

体験中の私、隣にいた方が撮ってくれました
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梳けば梳くほど、艶が出てきますよ
しかし
梳けば梳くほど・・・ 長い亜麻の繊維の束はだんだん細く少なくなってきます

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これがもったいないのですが
梳き落ちた細かい繊維は、カーダーなどで梳き直して紡ぐことができ
それはそれで、柔らかい糸になるそうです


三上さんが作った綺麗な繊維
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カメラに収めてきた写真の中に、クリアーでないのですが
三上さんの仕事の様子を紹介していた一枚がありました

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三上さんは 「40年ぶりに伊達で亜麻を復活させた人」になりました

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