ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

北海道紀行6(知床峠~羅臼)

ウトロから 知床峠 を超えて 羅臼 に入りました。

知床峠から見る 羅臼岳
右下の霞んでいる向こうが羅臼の町、これから下っていきます。
CIMG7866 - コピー

羅臼というと、森繁久弥が主演した、一人の老人が番屋で暮らす「地の涯に生きるもの」という映画のイメージがありますが、どんな町なのでしょうか。

本物の舟を利用した足湯が迎えてくれました。
CIMG7860 - コピー

「 道の駅 らうす 」が入っている建物の2F のレストランで夕食。
陽が落ちた窓の向こうに 国後島 、目の前の海が国境か。。。
CIMG7797 - コピー - コピー

浜定食(左)、時鮭定食(右)
CIMG7803 - コピー CIMG7804 - コピー

旬の ぶどうえび
CIMG7802 - コピー CIMG7801 - コピー - コピー


翌朝5時、町中から半島を20㌔ほど東へ、道が途絶える少し手前に秘湯がありました。
CIMG7831 - コピー - コピー - コピー

海岸の石ころの上、ビニールシートで覆われているのがそれのようです。
CIMG7826 - コピー

男女別に仕切られています。
CIMG7807 - コピー

湯船から、テトラポット越しに海が見えます。
修正CIMG7811 - 色
湯温はかなり高めですが、水道がありどんどん流しながら入ることが出来ました。

早朝のこの地の果ての露天風呂で、やはり車中泊をしながら旅をしているご夫婦と一緒になりました。
このご夫婦とはその後、知床一湖で鉢合わせをし、3度目に広い小清水原生花園でばったり出くわしたのには運命を感じてメルアドを交換しました。
お二人は羅臼にある他の二つの露天風呂も巡っていて、後日写真を送ってくれました。

セセキ温泉
満潮時なのか、海水に埋もれていたそうです。
温泉セセキ

熊の湯
湯船の写真は撮れなかったそうですが、川のせせらぎと緑の木漏れ日の下の露天風呂(男女別)は、今回の旅のベストの湯だったそうです。
熊の湯


      町へ戻る途中、前方に何かを見つけ身を乗り出して興奮するルル(白い手)。
       P7120197 - コピー

      海岸の砂浜に、1頭の エゾシカ がいました。
       P7120196 - コピー
      
      山で草を食んでいるエゾシカの群れを見かけましたが一頭だけのようです。      
       P7120198 - コピー         
    
       P7120199 - コピー
        
      餌の少ない冬場は海草も食べるという話を思い出しました。
      雪が積もる海岸で打ち上げられた昆布を食べる映像を見たことがあります。


マッカウス洞窟のひかりごけ

日本最大といわれる羅臼のひかりごけを一度見たいと思っていました。

武田泰淳 の小説 「ひかりごけ」 には、

『 光りかがやくのではなく、光りしずまる。
光を外へ撒きちらすのではなく、光を内部へ吸いこもうとしているようです。
苔が金緑色に光るというよりは、金緑色の苔がいつのまにか光そのものになったと言った方がよいでしょう。 』


と描かれています。

ところがそのマッカウス洞窟は落石の恐れがあるということで入口が封鎖されていたのです。
残念至極。。。

CIMG7835 - コピー

洞窟の脇の石碑に歌が刻まれていました。
「仮寝する窟におふる石小菅葦し菖蒲とみてこそはねめ」

なんでも幕末に蝦夷を探検した松浦武四郎という人が、この洞窟に野宿した際に残した歌で、この人の号「北加伊山人」が北海道という地名の由来になったそうですよ。

カズは「クジラ・イルカ・バードウオッチングクルーズ」を楽しみにしていましたが、その日は濃霧で視界が利かず断念しました。
私は、3万㌔もの距離を移動するという、遠くオーストラリアから渡って来るミズナギドリに会いたかったな。

北海道地図3-6 (2)

にほんブログ村 犬ブログ コーイケルホンディエへ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ ペット同伴旅行へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

| 北海道紀行 | 06:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://nana7lulu8.blog.fc2.com/tb.php/126-0f800b8c

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT