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2019年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年08月

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花巻のディープな場所①「清水寺」

宮沢賢治と高村光太郎ゆかりの地を巡った後、訪れました

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(ルッちゃん、急に動いて、写真からはみ出しちゃった)


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山門を通って、まずはお詣り

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「音羽山 清水寺」

京都の「清水寺」と同じ名前の、小さいながら由緒あるお寺です

807年、坂上田村麻呂の草創で、「日本三大清水寺」の一つとして伝えられているそうです

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山門が迫力ありました

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外階段で2階に登ってみました

組物や彫刻が素晴らしい

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「当国三十三観音霊場」の第一番札所になっていて
2階には、三十三体の観音像が安置されているそうです

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| 岩手紀行 | 05:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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花巻温泉~賢治ゆかりの「釜淵の滝」

花巻温泉街 を抜けて、台川 の上流へ

宮沢賢治 の作品にも登場する 釜淵の滝 に向かいます

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歩くこと15分、滝の流れる音が聞こえてきて、滝が見えてきました

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釜淵の滝 全容です

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岩盤が釜を伏せたような形から、「釜淵」と名付けられたとか

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滝を上流にぐるりと散策して、別な山道を抜けるとまた温泉街に戻ります

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花巻温泉には数回来ていて、宿にも泊まったことがあります

特にバラ園は見事で、我が家のバラ数種はここで買い求めたものです


観光バス発着所に、蔵を模したカフェができていました

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ワンコ同伴は✕ということで、外のベンチでいただくことにー

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サイフォンで入れたコーヒーはとても美味しかったけど
紙コップでなくいただきたかったなぁ



この蔵の前のベンチに座っている姿・・・
“倉敷”や“伊勢神宮のおかげ横丁”を思い出します
やはりワンコ入店✕で、人通りの多い店先の縁台に座って、飲食したっけ~

<倉敷にて>
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<“伊勢神宮のおかげ横丁”にて>
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| 岩手紀行 | 09:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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岩手・花巻 “下ノ畑ニ居リマス” 賢治の「羅須地人協会」

花巻農学校の教師を辞し、「農民になる」といって
宮沢家別邸で、農耕生活を始めた賢治

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現在は、花巻農業高等学校内に移築され
「宮沢賢治先生の家」として、公開されています

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周囲は、広い庭園として整備されていました

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賢治は、この家で、自給自足の生活を送りながら
「羅須地人協会」 を設立、農業指導やコンサート、朗読会などを行いました

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「銀河橋」 この橋を渡ると、花巻農業高等学校

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“ ワレラ ヒカリノ ミチヲフム ” 賢治の言葉が掲げられていました

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賢治の詩は、学校の精神歌にもなっています

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* * *

日本人なら誰でも知っている有名な詩・・・「雨ニモマケズ」

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この詩は、賢治の死から5カ月後に偶然発見されたそうです
トランクの裏ポケットに入っていた小さな手帳に
数ページにわたって綴られていました

* * *

「羅須地人協会」があった跡地(桜町)にある「雨ニモマケズ」の詩碑は
高村光太郎の筆になるそうです

光太郎は、賢治の才能に早くから気づき
賢治亡き後は、作品を世に広めることに尽力しました

東京のアトリエを空襲で焼失した光太郎は
手を差し伸べてくれた花巻の宮沢家に疎開し
戦後も七年間、花巻の原野で独居生活を送りました

宮沢賢治と高村光太郎
花巻は、二つの才能が時空を超えて交錯した町です


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| 岩手紀行 | 08:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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幻想的な「童話村」ライトアップ②「賢治の教室」など~♪

詩人、童話作家、地質学者、農業指導者・・・
宮沢賢治、わずか37年の生涯は、多面的でした

「童話村」の「賢治の教室」 は、それぞれ一棟ずつのログハウスに
「石」 「鳥」 「星」 「動物」 「植物」 等の教室が並んでいます

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この北斗七星のマークがある棟は、「星」の教室

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中に入ると、「銀河鉄道の夜」を彷彿させるような空間です

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この建物は 「石」の教室、ダイヤモンドのマークが掲げられています

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童話の中の言葉が添えられていて
賢治の自然に対する慈しみや優しさと共に
宇宙や見えない世界まで、その洞察の深さに驚かされます


広場では、ひときわ大きなオブジェが輝いていました

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初めに通った 「妖精の小径」 もすっかり陽が落ち、
暗闇の中、ますます幻想的です

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| 岩手紀行 | 05:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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岩手花巻・ファンタジックな世界~♪ 賢治の「童話村」ライトアップ①

花巻にある 「宮沢賢治 童話村」
今年も、7/27~11/10までライトアップされます
注:指定日のみ)

「童話村」は、リニューアルされた「宮沢賢治記念館」の道路を挟んだ向かい側
隣りには、「花巻市博物館」があります

(今回の写真は、3年前、賢治生誕120年の年に訪れた時の様子です)

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この 「銀河ステーション」 が、童話村の入口 (ワンコは入場✕)

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まず、「妖精の小径」 へ向かいました

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ライトアップが始まっていました

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「山野草園」 へと続いています

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ステンドグラスのオブジェの光が、周りの自然と融合して
ファンタジックで幻想的な世界を映し出しています


続いて、「天空の広場」 を抜けて 「賢治の学校」

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「賢治の学校」 の建物の全容

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時計は6時近くを指し、陽も落ちてきました

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盛り沢山な「童話村」♪ 次回に続きます
 
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| 岩手紀行 | 06:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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花巻「高村光太郎記念館」~「智恵子の紙絵」展♪

光太郎が終戦後7年間暮らした 「高村山荘」 周辺は、広い散策路になっていて
その一角に、「高村光太郎記念館」 がありました

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光太郎の彫刻、詩、書などが意匠を凝らして展示されています(館内撮影✕)


入口にはあったマイクロバスは
光太郎とも縁のあった、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のラッピング

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私たちが訪れた3年前、企画展 「智恵子の紙絵」 が開催されていました
(光太郎没後60年、智恵子生誕130年の年)

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智恵子は、当初、洋画家を志していたものの、挫折
その間のいきさつを、光太郎はこう書き残しています

智恵子はかねて油絵を研究していたが
パレット上の絵具をどうしても克服し得ず
その絶望感から一度はアダリン自殺を企てた

精神病院の一室で
今、油絵具から解放された造形上の喜びが
これらの切抜絵の全面にあふれみなぎっている


智恵子の切り抜き絵を “紙絵” と名付けたのは、光太郎です


ミュージアムショップで、智恵子の紙絵の絵葉書や画集を買ってきました

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晩年、病室に泊まり込んで付き添っていた智恵子の姪
宮崎春子が記した「高村光太郎と智恵子」の中から「紙絵のおもいで」を読むとー

智恵子は、折鶴を折っていた紙や封筒や包装紙など身近な紙で
小さなマニュキア鋏を使い、切り抜き絵を作り始めたのだそうです

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背を向けて、おじぎをしたりひとりごとを言ったりしながら一心に制作し
出来上がると風呂敷に包み、押し入れに隠してしまい
光太郎が来ると、うやうやしく押し入れから風呂敷包みを出して見せたといいます



智恵子の命日10月5日は
昔、教科書にも載っていた光太郎の詩 「レモン哀歌」 にちなみ
“レモン忌” と名付けられています


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| 岩手紀行 | 07:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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