ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2017年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年11月

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山形の国宝土偶「縄文の女神」

縄文(時代)に惹かれています
きっかけは、この夏の長野旅行で訪れた 茅野市の「尖石縄文考古館」
そこで出会った二体の国宝土偶 「縄文のビーナス」「仮面の女神」
そして、縄文の布 「アンギン」編み

夏ドライブ(11)縄文のビーナス・仮面の女神
縄文のカラムシ布「アンギン」編みとは?(夏ドライブ信州12)

長野以北には、前出の二体に加え、五体の国宝土偶があることを知り
その一体はお隣の山形県にあるということで、さっそく観に行きました

出土は舟形町だそうですが、「山形県立博物館」に展示されています

これが国宝土偶「縄文の女神」
(フラッシュなしでの写真撮影OK)

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山形県最上郡舟形町「西ノ前遺跡」出土
縄文中期(BC2500) 高さが45cmと最大級

顔には眼・鼻・口の表現がありません
胸部にはW字形の乳房を持ち、へそにかけての正中線は妊婦像を思わせます

焼成で壊れないように、両足の内部を丸くくり抜いたり
上部を板状にしてバランスを取ったりと工夫されています

平成24(2012)年、国宝に指定

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シャープにデフォルメされたフォルムは、現代彫刻のようです
土偶のイメージが覆されました

図書館から、ありったけの土偶の本を借りて見ています

私は、“出尻でっちりと呼ばれる腰のカーブが好きです
“出尻”は、この当時の流行らしく、宮城県内でも出土しています
実物は非公開ですが、誉田亜紀子さんの本に載っていました

東北にも縄文遺跡がたくさんあり、新たに旅の目的に加わりそうです

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山形県立博物館前で、巨大レプリカとルル

 

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| 山形紀行 | 10:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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紅白の花々、秋の庭から~♪

我が家の秋の庭から、紅白揃い踏みの花たちです

花の名前は、水引草 ミズヒキソウ
祝儀などで使われる水引にちなみ、花言葉も慶事、祭礼、祝い、喜び・・・と、おめでたい

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蔓のように伸びた茎に点々と赤い粒々、その粒が弾けて小さな花を咲かせる
ピンク色に見えるが実は紅白の花、小さすぎてよくわからない
花が終わると、葉にV字の茶色のラインが入ります

下は、ミズヒキソウの白花種(銀水引ギンミズヒキ
赤の花のほうが繁殖力が強いので、離して植えています

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秋を代表する花、秋明菊 シュウメイギク、こちらも紅白

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花びらは退化して、花びらのように見えるのはガクなんですって!
花が終わった後は、ふわふわ綿毛のようになり、種を飛ばします
丈夫でどんどん殖えて毎年かなり抜いています


茶花の、ホトトギス

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白花のホトトギスと、水引草 ミズヒキソウ
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散歩中に近所のお庭で見かけた、おなじみのコスモス

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可愛い小花の、タイツリソウ

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道端では、満開だった萩もすっかり散ってしまった

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白萩の上の方に、赤の水引草が見えます


雪虫が飛び、カマキリが卵を産みました


 

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| 花とガーデニング | 09:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ルル、二度目の手術をしたこと

本日午前、ルルの抜糸を終えました

さかのぼること9月24日、ルルが右の後ろ足から出血していたのです
庭で何かに引っ掛けたかなー

血止めをしようと見てみると
肉球の数センチ上のところに、人の小指の先くらいの黒い塊があります
引っ掛けたのか、自ら引っ掻いたのか、かじったのか・・・
その塊の付け根から出血している

えっ、ここに肉球があったけ?
左足の同じ部分を触ってみると、そんなのないよ!

何だろう? ダニが入り込んで血を吸って膨らんでいる??
これは素人では手に負えない、すぐに病院(アセンズ動物病院)に連れて行きました

病院では、針生検(針で細胞を採る簡易検査)というものを行って
結果をスクリーンで見せてもらい説明を受けました
(今回は若くて優しそうな先生です)

泡ぶくのように細胞が並んでいて
ただ一部の細胞が少し大きく、核も大きい

良性の場合が多いが、悪性の可能性もあるということで
切除して、病理検査(外部)をすることを勧められる

人間だって、皮膚に黒い腫瘍ができたら心配だ
院長先生にも確認していただき、後悔したくないので切除手術をお願いしました
手術は、2日後と決まる

人見知りのルル
針生検のため連れて行かれた奥の治療室で、恐怖のあまり大暴れしたらしい
ルルの大きな鳴き声が聞こえてたー (ウンチのおもらしもしたそう)
(しつけが出来ていなくてスミマセン)
ルルは、目を真っ赤にして戻ってきました


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手術当日(9月26日)、病院の前庭で、右後ろ足にテープが巻かれている

午前中、レントゲンや血液検査を行い
午後一番で全身麻酔で手術し、日帰りできるということ

夕方病院から電話があり、迎えに行く
無事手術が済んだそうで、エリザベスカラーを付けたルルが連れてこられた

ルルったら、最初マスクをしたカズを見て
お医者さんだと思ったらしく逃げ出そうとしたね(クスッ)

ルルは痛がるそぶりも見せず、ピョンピョンはねて
その夜は、ベッドで一緒に眠りました


3日後(9月29日)、傷口の経過観察のために病院へ行きました
診察台の上でブルブル震えるルルを、カズが抑え
私は、口もガタガタ顎もガクガクしているルルの耳元を撫でてあげていました

検査の結果を教えてもらいました

結果は 「形質細胞腫」 良性です!

良かったぁ~
それまで、沈んだ気持ちで過ごしてきました
もし悪性だったら、これからどうなるんだろう・・・
ルルはまだ5歳なのに・・・
ずうーっと一緒にいたかったのに・・・

今日、抜糸を終え、再び二人と一頭の家族の穏やかな日常が戻ってきました

ルル、良かったね! これからもずっと一緒だよ!


「一生を共にできると感じる大きな喜びは
言葉に表せない記憶を共有すること」
(ジョージ・エリオット)

*備忘録(エリオットの他の言葉から)
「なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない」
「何でも実現するまでが一番楽しい」



ちなみに、ルルの最初の手術は
生後7か月目に受けた避妊手術です
メスを入れたくなくて、内視鏡による「腹腔鏡下手術」でした
<ブロク内関連記事>腹腔鏡下手術を終えて


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| ルル | 12:31 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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亜麻の白い花が咲きました~♪

待望の、念願の、亜麻の白い花が咲きました~♪

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直径1センチほどの小さな花
ゆらゆら揺れて、写真がうまく撮れない

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7月に種を蒔いていました
今年は特に雨が多く、季節的にもどうかなと諦めかけていたところ
9月の末の朝、静かに開花しました

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成長にはばらつきがあるものの、数本が1メートルを超えている
茎が太く、花は上の方だけで数も少ない
種類はわかりませんが、繊維用の亜麻だと思われます

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(「亜麻まつり」での展示パネルから)


この背が高く白い花が咲く亜麻の種は、釜石のSさんからいただいたものです
一昨年北海道当別町の「亜麻まつり」に行った時、偶然宿が同じで知り合いました

Sさんは、ワールドフラワーという数種の種を取り寄せて咲かせたところ
中に青紫色の花が二輪咲き、それが亜麻だと知ったそうです

採種して翌年蒔いたところ、青い花の中に背の高い白い花が咲きました
メンデルの法則でいうところの、隔世遺伝でしょうか

その経緯は、こちら↓
岩手釜石から「亜麻(リネン)の宝箱」が届きました~♪


春にSさんからその貴重な種を送っていただいて蒔いたのですが
6月末に咲いた花は、なぜかすべて青紫の花だったのです
丈も低く、花はたくさん咲き続けました
それはそれで、清らかで夢のように美しかったです
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我が家の畑に亜麻の花が咲きました~♪


改めてSさんが種を送ってくれて、すぐ蒔きました
庭と畑の片隅2か所に、ぱらぱらとー

ところが、36日間連続という、記録的な長雨

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雨に打たれた亜麻

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庭に植えたほうは、現在もこんな様子

でもSさんが、9月には花が咲くよ、とおっしゃった通り
畑のほうがすくっと伸びて、先に花を咲かせました

今朝も数輪咲こうとしています(10月2日6時30分撮影)
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なぜか傍には青紫の花も
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今日は曇りで開花の時間が遅い
先ほど、9時半に見に行ってきました
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混じって咲いた青い花も開いていました
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種を採って来年も育ててみようと、うきうきです

茎は、これから気長にレッテングして
丁寧に繊維を取り出したいと思っています

少しで十分、少しだからいとおしい

いきさつからして、たぶん、日本一貴重な亜麻です


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| 宮城の亜麻 | 08:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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