ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2017年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年09月

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縄文のカラムシ布「アンギン」編みとは?(夏ドライブ信州12)

尖石縄文考古館の駐車場の脇に、ネットで覆われて
何か、栽培されているようです

近付いてみると、カラムシ (苧麻) です

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カラムシは、すでに縄文時代の衣服に使われていたと言われています

尖石縄文考古館には、再現して展示しているコーナーがありました

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「編布」と書いて、「アンギン」と読むのですね
俵や菰などを編む手法と同系だとか

下は、自生したカラムシで糸を撚り、アンギン編みの手法で制作されたものだそうです
ベンガラで染めた糸で、「仮面の女神」の紋様が刺繍されています

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当時の「アンギン」を編む様子も再現されていました
 
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「アンギン」編みを体験できるコーナーもありました

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私もアンギン編みを体験してみたかったのですが、なにせ旅先。。。
でもね、帰ったら、仙台にある縄文施設でも体験できるのを知り、ただ今挑戦中
縄文に、はまりそうな予感・・・・・


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| 長野紀行 | 05:55 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏ドライブ・信州(11)縄文のビーナス・仮面の女神

「諏訪大社上社前宮」がある茅野市-

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描かれているのは、八ヶ岳縄文のビーナス仮面の女神竪穴住居
旅も最後のメインです

八ヶ岳山麓には、今から約5000年前の縄文時代中期の遺跡があり
多数の竪穴住居跡とともに、土器や土偶が発掘されています

八ヶ岳・蓼科 が見渡せる所に来ました

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この麓に、「尖石 とがりいし 縄文考古館」 があり
国宝の2体の土偶を観ることができます
(フラッシュなしでの撮影OK)

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国宝 “縄文のビーナス” 棚畑遺跡出土
高さ27cm 重さ2.14kg

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頭部は髪の毛を結った状態を表しているそうですが、左右で模様が違っていて
後ろから見ると、頭頂は渦巻き模様になっている

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二つ目の国宝 “仮面の女神” 中ツ原遺跡出土
高さ34cm 重さ2.7kg

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正面

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背面

正面・背面の模様は呼応していますが
正面の手のひらは、渦巻き模様なのですね

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土器と同じように輪積みによる製作技法で、内部は空洞
首に開けた穴は、焼くときに割れることを防ぐために空気を抜く穴とか

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顔に逆三角形の仮面を装着していて
墓と考えられている穴から副葬された状態で出土したそうです
神秘的な雰囲気を醸し出しています

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| 長野紀行 | 07:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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クモの巣アート

仙台は今日で、連続30日間、 雨 。。。
梅雨の戻りか、秋の長雨のはしりか、などど言われていますが。。。
暑さは苦手だけど、それにしても涼し過ぎる
日照時間の少なさも懸念されています


7月に、少しだけ 亜麻 の種を蒔いていました
釜石のSさんから、9月には花が咲くよ、と教えていただいてのことですが・・・


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すくっと伸びるはずが、雨に打たれて、どうなるかなあ~


雨の晴れ間に、庭をに出てみたら
クモの巣が、水滴で綺麗に浮かび上がっていました

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| 花とガーデニング | 07:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏ドライブ・信州(10)諏訪大社

長野オリンピックの開会式で初めて知った「御柱祭」
その祭事がある諏訪大社は、上社と下社の二社に分かれていて
それぞれに二つずつ、四か所にお宮があるのですね
御柱は四つのお宮の四隅に4本ずつ、計16本ありました

諏訪湖の南側に、上社本宮前宮
諏訪湖を挟んで北に、下社春宮秋宮

安曇野を南下して、まず北側の 下社 しもしゃ 春宮 はるみや

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四隅には、7年ごとに建て替えられる四本の柱
昨年「御柱祭」があったので、木(モミの巨木)はまだ白く新しいですね

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各お宮にはボランティアガイドさんがいて、いろいろ説明を聞くことができました
諏訪大社は、本殿がない造りで
下社の御神体は「木」、上社の御神体は「山」
それぞれのルーツも異なるとか

建物の間から、御神木(杉の木)が見える造りになっているのですね

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続いて、下社秋宮 あきみや

建物の配置や作りは春宮とほぼ同じ、神楽殿の注連縄が見事です

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春宮、秋宮とも建物の彫刻が素晴らしい
左下の四角い隙間から、御神木(イチイの木)が見えます

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次に、諏訪湖沿いを南下して、上社 かみしゃ本宮 ほんみや

多くの建造物が残っていて、回廊を通って入っていく

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最後が上社前宮 まえみや
場所は茅野市に入りました

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本宮より“前にあった宮”ということで、諏訪信仰発祥の地と言われているとか
他の宮より渋くこじんまりしていますが、静寂に包まれおごそかに感じました

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御柱4本もすぐ近くを囲んでいて、清らかな湧水が流れていました

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| 長野紀行 | 07:15 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏ドライブ(9)安曇野のガラス美術館と温泉に癒されて~♪

安曇野はスルーするつもりでした
前に黒部ダムに来た折、わさび園や美術館巡りをしていたのでー

ところが急きょ、今夜の宿が安曇野になったのです

昨晩は道の駅にP泊しましたが、なにせキャンピングカーのようにはいかなかった~
よく休めず疲れが取れなくて、やっぱり宿に泊まろうということになったのです

朝一番、アリスのおかんさんから教えていただいていた宿を検索してみました
シーズン中で、金曜の夜なのにー
なんと予約が難しいといわれていた公共の宿が一部屋空いていたのです
それも当日、ネット直前割引で、リーズナブル

大町から南下して、宿へ向かいました
“安曇野アートライン”という道を走る
水と緑が豊かな風景、癒されるなあ~

おっ、地図を見ると、この道沿いにはー
おかんさんお薦めのガラスの美術館があるではないか
もう夕方でしたが、その美術館は18時まで、 間にあったぁ

安曇野アークヒルズミュージアム

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美術館、吹きガラス工房、ガラス制作体験、ショップ、レストラン・・・
たくさんのガラスの光と色に目くるめくよう

ショップは、器からアクセサリーなど多彩
べネチアングラス、北欧ガラス・・・作家ものまで

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もっともっと浸っていたかったガラスの世界を後に
今夜の宿 「みさと温泉 ファインビュー室山」

目の前に広がる、安曇平の眺望

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「休暇村 乗鞍高原」はバイキングでしたが、ここは会席風
テーブル席に座ったままで、食前酒から順番に十何種類のお料理が運ばれてくる
イワナのお刺身と塩焼きがふっくらして美味しかったぁ~

露天風呂から夜景と星空を眺めるつもりが、疲れとビールでバタンキュー
翌朝入浴しましたが、泉質は透明でぬるりとしたいいお湯でした

短い滞在でしたが、北アルプスの麓
安曇野の美しい緑と清らかな水の平原に安らぎました~♪


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| 長野紀行 | 11:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏ドライブ(8)信濃大町「北アルプス国際芸術祭」no.2

< 東山エリア>の鷹狩山山頂へ

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空き家になった古民家二軒がアートな空間になっていました

一軒目の内部は、漆喰で曲線形に塗り固められていて、白い洞穴に入っていく感じ

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所々、柱や欄間など、元の民家の一部が覗いています

楕円に切り取られた開口部からは、大町市街や雪残るアルプスの山々が目の前にー

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隣りの古民家には、折り紙作家の布施知子さんの作品が展示されていました
布施さんは、私も持っていますが、折り紙の本をたくさん出されている方ですね
30年前に東京からここ信濃大町に移住してきているのだそうです

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作品は民家の二階に展示してあって、こちらは写真NG
白い和紙を複雑に折り、アルプスの山々や川の流れなどを表現した作品
暗い空間に、スポットライトが明暗だけを映し出してー
「枯山水」 と名付けられています

ユニット折りの大きな作品が置かれた一階部分は、撮影OKでした

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この芸術祭の総合ディレクターは、北川フラム さん
新潟県出身で、新潟市美術館館長さんでもあります

北川さんがプロデュースした、越後妻有(つまり)アートトリエンナーレ
瀬戸内国際芸術祭もたまたま見てきていました

妻有の方はUPしていませんが、瀬戸内の芸術祭はまとめてありますのでご覧ください

瀬戸内国際芸術祭in小豆島
「犬島」島民50人アートの小島
瀬戸内海「豊島」癒しの美術館
現代アートの聖地「直島」


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| 長野紀行 | 06:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏ドライブ(7)信濃大町「北アルプス国際芸術祭」no.1

158号線を松本の手前で北上し、安曇野を抜けて 信濃大町 に来ました

この地を舞台に 「北アルプス国際芸術祭」 (2017.6.4-7.30) が開催されていたのです
現代アート好きの私には欠かせません

まず、信濃大町駅の観光案内所に行って、情報をもらいパンフレットを手に入れました
5つのエリアに渡って、40近いインスタレーションやパフォーマンスが催されています

初めに向かったのは、駅前にある、インフォメーションセンター

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大会グッズのデザインは 「ミナ ペルホネン」皆川明 さんです

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モチーフは、「雨・山・雲・木」
シンプルなんだけど、素朴で温かみを感じます


芸術祭は5つの広いエリアに渡っており、全部は回りきれないので
Eテレ「日曜美術館(アートシーン)」で印象に残った数点に絞って観てきました


< 源流エリア >
北アルプスの雪解け水が流れる湧き水エリア

このエリアに、オーストラリアの芸術家ジェイムズ・タップスコットさんの作品がありました

信濃大町のパワースポットの一つという、仏崎観音寺

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参道に架かる太鼓橋に、大きなリングが設置されています

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リングから、霧が噴き出してきました

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訪れた人がそのリングを抜ける・・・
“こちら”と“あちら”側の世界を通り抜ける「gateway」を表現しているそうです
日本で「結界」ということかな

タップスコットさんは、水と光を媒体にした表現方法で
主観的現実と客観的現実との間に存在する境界線を探っているそうです


水路には、アルプスの雪解け水が豊かに流れていて

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木漏れ日も清々しい

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私たちは夜までいなかたったので観れませんでしたが
夜は ライトアップ もされて、闇の中で霧が “炎” のように見えるそうです
(「日曜美術館(アートシーン)」の映像で観たのですが、幻想的でした)


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| 長野紀行 | 09:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夏ドライブ・信州(6)風穴の里・みやま織り

「道の駅 風穴の里」 は、松本方面への帰り道158号線沿いにありました
ここで一休憩、施設は観光案内や売店の品揃えなど充実しています

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この太鼓橋を渡ると、風穴が見学できるということで行ってみることに

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昔、街道だったという道を歩いて行くと

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見学用の風穴小屋があり、中に入ると温度はナント5℃
(写真の温度計は私たちが入ったら1℃上がってしまったのだ)
お酒などいろいろ貯蔵されています

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片側一面に石が積み上げられていますがー
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構造はこんなふうになっているのですね
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この地区では、古来より山の斜面から冷たい空気が出てくる場所があり
そこに小屋(室)を作り、冷気を溜めて、食品を保存していたそうです

全国で初めて、蚕の卵を冷蔵保存することで
孵化の時期をを調節し、絹糸の増産につなげたそうです

いにしえに思いをはせてー
昔、街道を旅した人たちも、ここで涼んでいったのですね


資料館は休館日でしたが、向かい側に古民家風の建物がありました
「みやま(深山)織り」という、織物の工房のようです

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中は織り機がたくさん並んでいて、裂き織りの体験ができるようになっていて

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裂き織りの小物類も販売していました (写真撮影OKもらいました)

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お出迎えしてくれたシーズーちゃん

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足元のマットも素敵ですね


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| 長野紀行 | 07:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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半夏生(半化粧)

旅行記は小休止して
我が家の庭から、一服の涼を感じさせる、爽やかな植物を紹介します

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半夏生 はんげしょう

時候では夏至から11日目のこと(今年は7月2日)を、半夏生というそうですが、
その頃に穂のような花が咲くことから、名付けられたとか

上の葉っぱが、半分だけ白くなるので
半化粧 とか 片白草 とも言われているそうです

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苗を一株買って植えたものが殖えました
地下茎で殖えるそうです

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今日から8月、今でも咲き続けて庭を涼やかにしています

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| 花とガーデニング | 08:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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