ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2017年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年06月

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色に音を感じて(2)蜂巣織り

「オズの魔法使い」を返却するため、仙台市図書館 に行きました
定禅寺通りのケヤキ並木も新緑で眩しい

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図書館は、柱のないガラス張りのビルとして注目された
“せんだいメディアテーク” 内にあります
(伊東豊雄さん設計で、建物は先の震度7の地震でも倒れなかった)

1Fのミュージアムショップの一角には
地元の工房や作家さんのレンタルボックスがあります

先日、知人から、ここで買ってきたという織物を見せてもらって
印象に残っていたので、立ち寄ってみました
それは
生成りの麻の地に“蜂巣織り”の模様が部分的に織り込まれたコースター
でした

ごく普通の蜂巣織りでしたが、
色とりどりの緯糸が波打って、段々に織りなしている模様が
明るくリズミカルで、音楽を奏でるように響いてきました
知人から見せてもらった時、私はよほど心が疲れていたんだね、癒されたんだー

(残念ながら、この日は別な作品に入れ替わってしまっていた)


そういえば、織りを教えてもらっていた頃(十数年前)
私も “蜂巣織り” を織っていたのを思い出して
家に帰ってから物入れを探して引っ張り出してきました

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地の色がちょっと暗めだけど (綿・化学染料)
カラフルで、金糸、銀糸まで使っているじゃない

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私は、この頃あるイメージを持っていたことを思い出しました
それは、薄暗い教会の中、 を通した淡い陽の光が
重厚で磨き上げられた床板に、ガラスの色々を透明で清らかに映している光景
その印象をたぶん表現したかったのだろうと思う・・・

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なんだか、今も好みって変わらないものなんだね
ボチボチ再開した織りだけど、自分の目指す方向がだんだん見えてきた

この蜂巣織りの布はしまい込んでおかないで
継ぎはぎしてバッグにでも仕立てようと思います


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