ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2017年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年05月

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吉田紘三さんの本で「半綜絖のもじり織」を見る

半綜絖のもじり織 についての技術的な資料はあまりありませんが
吉田紘三さんのこの本の中に、「もじり織を織る」の章で紹介されています

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半綜絖の仕掛けのセットの仕方や糸の通し方、組織図や開口の様子などが
写真付きで、コンパクトながら詳しく説明されています

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半綜絖の仕掛けで織るもじり織は、紗、絽、羅と、その変化組織に分かれます

紗 :
隣り合う2本の経糸が左右に入れ替わってからみ、緯糸で止めたもの

絽 :
紗と平織(3段以上)を組み合わせたもの

羅 :
一本の経糸が左右の経糸とからみ合い複雑な動きをする高度な技術


手ですくってもじれば、自由で大胆な模様ができますが、時間がかかります
半綜絖の仕掛けは制約があるもののタイアップさえすれば、どんどん織り進められます


夏物用として、細い糸で繊細に織られた絽の着物
複雑にからみ合った羅の帯は涼しげですね
特に、襦袢が透けて見える薄手の絽の着こなしは、粋です♪


日本の伝統、先人の知恵は、素晴らしい!!!



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