ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2017年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年03月

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ピンクのお鼻のコイケル・ルルちゃん♪ ~ルル5歳に寄せて~

今日は、ルルの5回目の誕生日です
一緒に生まれたきょうだいたちも、Happy Birthday

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アルくん パパが仙台にいるうちに皆で遊びに来てね!
アリスちゃん 今年の夏は信州へ行く予定です またお会いするのが楽しみ
エルザちゃん TV出演のビデオ見ましたよ 凄い!兄弟車で走りたいですね
クラウスくん クラウスくんを連れたベルギー生活はその後いかがですか
テラちゃん ドッグスポーツ・カヌー・キャンプとアウトドア派のテラ家 東北にも来てね
モカちゃん ルルとそっくり大阪のモカちゃん 相変わらず元気ですか



ルルは今日もベッドの上でお昼寝中、寒いのでブランケットでくるんであげてます

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あっ、ルッちゃん、起こしてしまったね

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ルルはなんの取り柄もありませんが、冬になると鼻が ピンク になります

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“ウィンターノーズ(冬鼻)とか “スノーノーズ(雪鼻) といって
冬になると紫外線が減るので、色素が薄くなるそうです
鼻先がかすれたようになるので、好まれないこともあるみたいですが
ルルは女の子なので、カワイイです

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ルルにはお散歩ソングが2曲ありますが(未発表)
この冬、新たに替え歌が加わりました

「赤鼻のトナカイ」 ♪真っ赤なお鼻のトナカイさんは・・・ をもじってー



「ピンクのお鼻のコイケル・ルルちゃん」 ♪

ピンクのお鼻のコイケル・ルルちゃん
いつも元気な可愛いルルちゃん

ピンクのお鼻のコイケル・ルルちゃん
いつも家族の人気者

ある日 隣のおじさんが
ピンクのお鼻のルルを見て

寒い冬にはピカピカの
おまえの鼻は めでたいな

それを聞いたコイケル・ルルちゃん
ますますピンクになりました



「赤鼻のトナカイ」の歌は、感動的な実話をもとに作られているのですね
母親を亡くした娘のために、父親が創作して聞かせてあげた物語なのです
女の子は、皆と違ってママがいないことを悲しんでいました
物語のトナカイさんも、赤い鼻が皆と違っていて笑いものにされていました
しかし、ある年の濃霧のクリスマスの日、サンタさんの目に留まったのです
ピカピカの真っ赤なお鼻が夜道を照らし、サンタさんの案内役を果たしたのでした


それではー

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| ルル | 01:33 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ある朝・・・♪

ある晩、宮沢賢治さんに関する本を読みながら、眠りにつきました

朝方、うとうとした中でー
私は、青紫色の花をつけた草でした
そよ風に揺らぎ、強い風にしなって折れず

ここでなぜか中島みゆきの歌が・・・

「惜しみなく愛の言葉を」 ♪

もしも私の愛の言葉の あらん限りを君に贈れば
もう明日から言葉も尽きて 私は愛に置き去りかしら
いいえ私は 明日をも知れず 今日在るだけの1日の花
いいえ私は 明日を憂えず 今日咲き尽くす1日の花
惜しみなく 愛の言葉を 君に捧ぐ今日も明日も
惜しみなく 愛の言葉を 君に捧ぐあらん限りを

愛を表わす言葉の綾を 私は多く持ちえないから
聞き飽きてしまわぬために 寡黙であれと風は教える
いいえ私は 明日をも知れず 今日在るだけの1日の花
いいえ私は 明日を憂えず 今日咲き尽くす1日の花



私は、亜麻色のリネンになっていました

陽の白い光が射し込んできて、目が覚めていきました


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この日の朝は、陽の白い光が
亜麻色の芝生の上に、差し込んでいました

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薄い雪が解けて、透明の粒がたくさん輝いています

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陽の光を受けて、一粒はピンク、一粒は青紫、一粒は黄色・・・

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庭の片隅では、残雪のあいだから
春を告げる 福寿草 が、今年も忘れず、力強く咲きました

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黄色の花の仲間たち、ロウバイ、マンサク、レンギョウ・・・たちも
あなたに次ごうとスタンバイしていることでしょう


読書好きのカズ(夫)から、宮沢賢治さんがよく解るからと、薦められた本

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山尾三省 「野の道 宮沢賢治随想」

この本の中で紹介されていた、賢治さんの創作物語 「マグノリアの木」
物語の最後の言葉・・・
「あなたですか、さっきから霧の中でお歌いになった方は。」
「ええ、私です。またあなたです。
なぜなら、私というものも又あなたが感じているのですから。」


引用されていた、メキシコ・インディアンの伝承歌謡も心に残りました

「トウモロコシの歌」

トウモロコシが泣いている
《なぜ埋めたのか》と

土の中のそのすすり泣き
カラスが聞いて
掘って取り出し カラスが食べた

そこで私が言うのです
《三日間は泣いちゃいかん》と
そうしたら おくれるのです
芽が出て大きな生涯を

アーイ アーイ 種よ 種よ
アーイ アーイ 泣くな 泣くな

そうすれば
おまえは芽になるだろう


トウモロコシの種を撒きながら、歌ったという


こんな本を読みながら、眠りについたので
明け方、私は麻布になって、透明な光の粒を身にまとっていたのでしょう


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| 宮城の亜麻 | 07:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宮城産亜麻の繊維が糸へ布へ「由織染織房」千葉由香さんの取り組み(その1)

腱鞘炎をぶり返してからは、すっかり由香さんにお任せしている宮城の亜麻

由香さんは、繊維作りを工夫し、すでに糸にし、織物にしています

寒さが緩んだ一日、我が家のベランダで、その作業の様子を見せていただきました

由香さん、本当に天然の繊維が好きなんですね
大変で面倒な作業も、テキパキと軽やかにこなします


私が以前「浸水」していた亜麻の茎と
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前記事、「亘理農業普及センター」の庄子さんからいただいてきた砕いた亜麻の茎
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3番目の 「梳く」 の工程の様子です

使った道具はこれら

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由香さんが、板に釘を打って作った剣山です
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剣山を何度も通して、繊維に密着した外皮をこすり落としていきます

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残った細かな外皮は、櫛で梳く(荒目→細目)

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梳けば梳くほど、繊維に艶が出てくる

最後にカーダーで整える

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風にそよぐ、亜麻色の繊維
薄い金髪のように輝いています

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ルル自慢の尻尾より細くて軽やかだね

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梳き落ちて細かくなったものは
カーダーで不要物を除きながら整えると柔らかな繊維になります

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由香さんの意欲、工夫、技量に感嘆です!
由香さんだからこそ、短期間でここまで出来たと思います

彼女は、すでに宮城の亜麻を糸にし、織物も作っています

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右のコースター、全体は市販のリネンで織って、部分的に紡いだ宮城の亜麻を織り込んでいます (白い模様の部分)

今度、工房におじゃまして、亜麻の手紡ぎや織りの作業を見せていただくことになっています
ただ彼女は今月後半、山形酒田のデパートの催しに出品依頼があり、制作に追われているとのこと
一段落ついたらということで、楽しみです、わくわく♡

<ブログ内関連記事>
紡ぎのベテランがやってきた~ところが最後に。。。
いよいよ亜麻の繊維採取に挑戦♪~


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| 宮城の亜麻 | 15:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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亜麻の繊維採取2工程「亘理農業センター」での取り組み

リネン(亜麻)作りの大まかな工程は

1、浸水
種を取った茎を水に浸けて、繊維を分離しやすくする

2、茎をたたく
乾燥させた後、茎の外皮を砕き、繊維を取り出しやすくする

3、梳く
繊維以外の茎の不要物をこすり落とす


宮城県亘理町の「亘理農業普及センター」の庄子さんから
種を収穫した後の名取市の亜麻の茎を、浸水して乾燥させたとの連絡をいただき
「由織染織房」の千葉由香さんも一緒に、センターへ伺いました

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種の付いている上部を刈り取ったので、茎は短くなっていますね

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けっこう大変なのは、2番目の工程
パリパリになった硬い茎の外側を砕き割り、内側の繊維を剥がしやすくします

庄子さんが、倉庫からいいもの(園芸用シュレッダー)を見つけてきました

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繊維まで切ってしまったら、もったいない
その加減が難しい、何度か試みました

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歯車の噛み合わせをゆるく調節して、茎は2度3度と通してみました

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茎の間から、白い繊維がのぞいています

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この状態の茎をいただいてきて、続きは由香さんがいろいろ工夫しました
次回UPします、必見です!



ちなみに、当別町の「亜麻まつり」で見てきた取り組みの様子です

「工房 亜麻音」の小野田由美さん
<ブログ内関連記事:「工房 亜麻音」さんの手仕事

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伊達市の三上さん
<ブログ内関連記事:亜麻(リネン)繊維採取体験

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釜石のSさんは、ポキポキ茎を折って、手作業で繊維を引き出しているそう
<ブログ内関連記事:岩手釜石から「亜麻(リネン)の宝箱」が届きました

私の気持ちは、原点のようなSさんに寄り添っていたいと思います

少しを丁寧に♡


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| 宮城の亜麻 | 06:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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左手用のハンディルームで亜麻(リネン)を織ってみました~♪

残糸の中から、リネン(亜麻)と表示のある糸を見つけました
以前、タペストリーを織った糸ですが、その頃は亜麻かどうか関心なかった・・・

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(ておりや 8番3本撚り)

織るのは久し振りなので、コースター幅でシンプルにー

タペストリーを織った時は、5羽の筬を使ったのですが
緯糸が5段入らなくて、模様が縦に間延びしてしまいました
糸が太いので、あらが目立ちます

今回は4羽にして、センチ4×4のゲージを保って織ることにしました

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卓上機なので、かなり力を入れて叩き込みました

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斜めから見ると、亀甲のようにも見えてー

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厚手でかっちり織れました

水を通してみると、柔らかくなり
これがリネンの感触か、、、と
じわじわ嬉しさがこみあげてきます

色落ちもなく、ノーアイロンでも型崩れしないので、使用に耐えると思います

さっそく、ハンディルームをいただいたYさんに送りました

彼女は、厚くてきっちりしているけど、柔らかいのね、と
うん、亜麻(リネン)は洗うとより柔らくなって、まあ、そこが特徴なのよ


宮城の亜麻 100%の織りものは、今のところ気が遠くなる話です
部分的に織り込むような形での作品造りを目指していこうと思っています




昨年晩秋、家の裏手で、青い実を付けていた“臭木(クサギ)
草木染では、藍の他に青色に染まるのはクサギの実だけらしいと聞いています

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今年は、この実で亜麻の繊維を染めてみようかな
でも繊維は染めたことがない、どうやって染めるんだろう?

やっぱ、“ポレポレ” (ゆっくりゆっくり) でいこう


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| 宮城の亜麻 | 08:02 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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