ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2015年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年01月

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「利尻島」西の岬から夕陽and天然温泉

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利尻島の最西端に突き出た 沓形 くつかた
「利尻山十六景スタンプラリー」 “一景” でもある所です
公園やキャンプ場、2つ目のフェリーターミナル(礼文島1日1便)があります

北の海に、最果ての島 礼文島 がうっすら浮かんでいます
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東には、ハートの残雪 利尻山
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ここは、私たちが気に入って、二晩車中泊したところ
歩いてすぐの所にある天然温泉にまた入りたくて、二晩目もここに戻ってきました

利尻ふれあい温泉
(町営のホテルの中にあります)

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町内唯一の源泉掛け流しで、源泉そのままの低温のお湯が出ています
ひんやりとした湯船と、加温された湯船を交互に入り、芯からリラックスしました

泉質は、炭酸水素の含有量が国内トップクラス
透明な湯が空気に触れて茶色に濁っているのだそうです

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太陽が西に傾き始めてきました
南西に海が開けた所に車を停めて、太陽が沈むのをを待ちましょう

山岳部にいたことのあるカズは手際よくキャベツを刻んで、さあディナーの準備です

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伊達市の道の駅で買ってきた、トマト、キュウリ、ホワイトアスパラ・・・
沓形の町の魚屋さんで調達した、惣菜の2種類のフライ
あとは、ナスの漬物とおこげのご飯、ジャガイモの味噌汁という質素な食事

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車の窓の外は、だいぶ日が落ちてきました

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空も海もいちだんと朱を帯びてきました

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金色に輝きながら沈む太陽を眺めながら、ロシアビールで乾杯

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最北の日本海がステージ、大自然のショーを鑑賞しながら、最高のディナータイムとなりました

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続・北海道紀行14 ( H27.5.30~6.10 )
つづく

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利尻島に咲く可憐な「リシリヒナゲシ」

リシリヒナゲシ は、利尻島の固有種で
利尻山の頂上付近でしか見ることができないという貴重な植物です

ところが山から種が飛んできて、平地でも咲いているという情報を聞きつけました
花の時期は高山では夏場ですが、平地なので早く咲いているそうです

道端に目を凝らしながらゆっくり行きました
あったぁ~! 見つけました

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吹きさらしの海風、石ころだらけの過酷な環境に
直径がほんの3センチほど、イエローペールの可憐な花が咲いています

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透き通るような花びらは、なんて繊細なのでしょう

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(後で知ったのですが、山頂の固有種とは遺伝子が少し異なっているそうです)

鴛泊フェリーターミナルの売店で、“リシリヒナゲシ”という名で種を販売していました
本州でも咲かせることが可能とのこと


家に戻ってから、カズは買ってきた種を庭に撒いてみました
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朝日の当たる所を、水はけのよい土壌に改良してー
冬を越して、来年の初夏に花を咲かせてくれるかしら

ルルは、というと、カズの周りでウロウロ
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話は利尻島に戻ってー
島の北に、小さな高山植物展示園がありました

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チシマフウロ         コマクサ(赤)
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  チシマキンバイ         エゾゴゼンタチバナ
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 クロユリ               エゾカンゾウ

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他にも、リシリソウ、リシリゲンゲ、ハクサンチドリなどが小さな小さな花をつけていました

北の島は緯度が高いので、高山の山野草を平地でも見ることができるのですね


続・北海道紀行13 ( H27.5.30~6.10 )
つづく

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「利尻山十六景」スタンプラリー(後)ハートの残雪「利尻富士」

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ぺシ岬は、フェリーターミナルのある鴛泊おしどまり港の近くにあります
ここから見える利尻山“十三景” ですが、残念ながら頂きは雲の中
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港から望むぺシ岬は、馬の背のような不思議な形
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また少し反時計回りに進むと “十四景” の富士野営地
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「北のカナリア」 のロケ地になった所だそうです

雲間から山頂が見えてきました 山の天気は刻々と変わります
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次の十五景の間までには、夕日が丘展望台利尻空港 がありました
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利尻空港は一日一便、札幌と結んでいます
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空港の建物の背に、残雪の利尻山がくっきり見えてきました
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“十五景” 大磯駐車場
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北の島の厳しい自然
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“十六景” 会津藩士の墓
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ここ北の果てでも、会津藩の悲劇がー
江戸末期、蝦夷地防衛の命を受けた会津藩は、樺太や利尻島に布陣しました
しかし多くの兵たちが、寒さのため、遠く故郷を偲びながら命を落としたそうです
島では、墓や顕彰碑を建立して慰霊し、後世に伝えています

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“利尻富士” が、藩士たちの眠る墓を見守るかのように裾野を広げています

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残雪の形の一部が ハート  の形に見えます
北の果ての“富士”に宿る神が、不帰の客となった藩士たちの霊を慰めているかのようです

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続・北海道紀行12 ( H27.5.30~6.10 ) つづく

| 続・北海道紀行 | 08:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「利尻山十六景」スタンプラリー(中)「白い恋人の丘」etc

“一景”は、利尻島最西端の 「沓形 くつかた 岬公園」
ここは私たちが気に入って、二晩車中泊したところ
夕日に感動したり、近くの温泉に行ったり・・・
というわけで、この場所は改めて特集を組みたいと思います

まあるい島を反時計回りに “二景” 総合体育館「夢交流館」付近
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二景と三景の間の海辺は、溶岩によって出来た“奇岩”が続いていました
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“三景” 長浜大空沢付近
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途中にあったのが “麗峰湧水” 
カズは、知る人ぞ知る “湧水ハンター” なのです
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“四景” 「町立博物館」付近
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「町立博物館」には、島の成り立ちから、人が住み始めた縄文の頃
ニシン漁で栄えた頃の様子などが展示されていました


“五景” 「仙法志 せんほうし 御岬公園」 島のいちばん南まで来ました
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利尻島は東西二つの町で成り立っていて、以上が西半分の利尻町
引き続いて東半分の利尻富士町に入ります


“六景” 「南浜湿原」 “七景” 「オタトマリ沼」
(前々回の 「利尻山と沼のある風景」 参照)



“八景” 「沼浦展望台」
「オタトマリ沼」のすぐ近く、ここから見た利尻山が銘菓「白い恋人」 の絵だそうです
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ここから次の九景までの間にあるのが 「利尻島郷土資料館」 (旧町役場)
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レトロな建物で、展示内容は博物館と変わらないですが 
裏手にあった山野草の庭が “秘密の花園”のようで素敵でした
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“九景” 「石崎灯台」
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“十景” 雄忠志内大空沢橋
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“十一景” 「野塚展望台」
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“十二景” が 「姫沼」 (前々回の 「利尻山と沼のある風景」 参照)

4分の3周して、鴛泊港のフェリーターミナルに戻りました
残り北側の四つも、盛り沢山なので次回へ


続・北海道紀行11 ( H27.5.30~6.10 ) つづく

| 続・北海道紀行 | 08:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「利尻山十六景」スタンプラリー(前)

利尻島は 利尻山 そのものの島
海底火山が隆起して、海上に頭のてっぺんを出したのです
海から見ると、ほんとうに美しい円錐状の形をした山が浮かんでいます

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利尻山 の標高は、1,721m
最も北にある “百名山”の一つ
往復11時間前後のコースで、朝早く出発して、夕方戻るそうです
フェリーでは、数十人もの年配の登山服姿の人たちを見かけました
札幌から飛行機で入る人も多いようです

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登山口は2つあって、縦走もできるそうです

北側の登山口(3合目)
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「甘露泉水」(湧き水)は、日本最北の『名水百選』

西側の登山口(5合目)「見返り台公園」
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ルっちゃん、走り回ったね

私たちは車で行けるところまで行って山には登りませんでした
昔、山岳部に所属していたこともあるカズですが
運動のし過ぎで、このところ膝の調子がよくないのです


島は、地図で見ると利尻山を中心に、まん丸い形をしています
周囲約60km、車で海岸線を一周しても、1時間半ぐらい

途中の道すがら、こんな小箱を見かけました
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中には 「利尻山十六景スタンプラリー」 のスタンプ
用紙を観光案内所でもらって、スタンプラリーに挑戦しました

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2泊して、行きつ戻りつ2周半くらいはしたかな
次回は、第一景から見所をたどってみたいと思います


続・北海道紀行10 ( H27.5.30~6.10 ) つづく


| 続・北海道紀行 | 17:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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利尻山と沼のある風景「姫沼」「オタトマリ沼」

鴛泊 オシドマリ 港から、海岸線をぐるり時計回りに出発進行!

姫沼 は、メイン道路から坂を2kmほど登った所にありました
昔、ヒメマスを放流したことから名付けられたとか
  
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周囲800m、木道があり散策路になっています

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白鷺も羽を休めていました
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雲が流れて “利尻富士”と称される 利尻山 がその姿を現してきましたよ
天気の良い時には、水面に映る“逆さ富士”を見ることができるそうです

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メイン道路に戻り、南下して行くと、オタトマリ沼 というところに着きました

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晴天とまではいきませんが、残雪の 利尻山 の全景が見えてきました

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この沼の畔にあった海産物のお土産屋さん、レストハウスにもなっていてお食事もできます
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昼食は、解禁になったばかりの、ここは“ウニ丼”でしょ!
ところが・・・
中国からの団体が来て、ご飯がなくなってしまったとのこと
そういえば観光バス2台とすれちがったばかり
こんな北の果てまで訪れているのですね

寿司飯は少し残っていて握りならできるそうなので、お願いしました
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これは、6/1解禁になった“キタムラサキウニ”
“エゾバフンウニ”の今年の解禁は6/15になるとか(この日は6/2)
“ムラサキウニ”は三陸でも獲れるので “エゾバフンウニ”食べたかったな~

このお店は三割増し商品券が使えるので
利尻昆布や昆布しょうゆ、ふりかけなど、お土産を買いました

“万年雪”と“熊笹茶”のソフトクリームは、100円でサービスしてもらいました
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オタトマリ沼から南下すると小さな沼のある湿原がありました 
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山も見る角度で形を変え、利尻山 あっての風景です



続・北海道紀行9 ( H27.5.30~6.10 ) つづく

| 続・北海道紀行 | 08:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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