ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2015年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年09月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

「広島現代美術館」と「平和記念公園」(山陰山陽紀行23)

広島現代美術館 は、広島市郊外の丘陵地に建っていました

PA031537 - コピー

設計は、故 黒川紀章 さん、曲線を取り入れた複雑な造りです (写真は外観のみ)

日本初の公立現代美術館で
戦後のアートを通して、平和や芸術表現のあり方なども発信しているという美術館
と、いうことですが
やはり現代美術はハードルが高いのかな、入場者は私一人だけ

カズは、私の趣味に付き合ってここに連れて来てくれましたが
美術より、ルルを優先
周りの公園で、ルルを散歩させていました
  
PA031526 - コピー PA031531 - コピー  
PA031535 - コピー PA031528 - コピー


次は 平和記念公園 です

CIMG5496 - コピー (2)

PA031516.jpg CIMG5491 - コピー  
PA031511 - コピー

生きたくても生きられなかった人たちがいた
ひとりひとり、夢があったろうにー

終戦後に生まれた人たちの割合が、日本の人口の80%を越えたという

今の子どもたちの存在は
戦争で生き残ったおじいさんおばあさん、ひいおじいさんおばあさんがいたからだ

平和の大切さ、命の尊さ

大人たちは、今こそ歴史から教訓を学ばなければならないだろうと思う

PA031521 - コピー  
CIMG5509 - コピー CIMG5508 - コピー

PA031506 - コピー (2)
(原爆の子の像:2歳で「黒い雨」に打たれ12歳で白血病で亡くなった佐々木禎子さんの像
同級生たちが建立に尽力し、今でも国内外から折鶴が寄せられている)


スポンサーサイト

| 山陰山陽紀行 | 07:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「宮島」車中泊、重なった不運 。。。(山陰山陽紀行22)

厳島神社は、ルルが入れないので、交替で参詣しました
(ワンコは抱っこするかケージに入れればOKとのことでしたが、10㌔のルルは無理ね)

大鳥居 は、なぜ海の中に建っているのか?
それは “島全体が御神体” なのだからだそうです
本来は海から大鳥居をくぐって参拝するのですね

海にせり出した船着き場の桟橋のような“平舞台”

CIMG5420 - コピー

PA021488 - コピー

CIMG5421 - コピー

対岸の町がこんなに近くにみえます

PA021481 - コピー  

平清盛が夢見た “西方浄土” 美しく、稀有な神社です

PA021492 - コピー PA021494 - コピー

“高舞台”の奥に“本殿”
PA021457 - コピー


これから、なにやら儀式が行われるようです

PA021460 - コピー

綿帽子に白無垢の花嫁さんが待機していました
結婚式を挙げることができるのですね

PA021453 - コピー

神社を出た後は、神社の中から見えた 五重の塔 の方へ登って行きました

CIMG5411 - コピー CIMG5409 - コピー

豊臣秀吉が建立したという「豊国神社」
別名「千畳閣」 千畳近くあるという広さに驚きです!

PA021465 - コピー  
PA021471 - コピー

さらに行くと 弥山 みせん に登るロープウエイ乗り場があります
が、ワンコはダメ (抱っこしてもケージでも✕)
曇ってもいるし、明日また出直すことにしました

行き当たりばったりの旅、宮島口の観光案内所で見所を聞いていました

お薦めは
夜ライトアップされた大鳥居と厳島神社を、屋形船で周るクルージング
キャンプ場もあるとのことで、宮島に泊まることにしたのです


お土産品店が並ぶ表通りの裏手の路地を歩くと
食料品やお酒、生活雑貨を扱う小さな店もあり、意外に生活感がありました

しかし、このあたりから雨がちらついてきて
この雨が、不運というか、誤算の始まり・・・
(ここからは写真ナシ、やっぱ余裕なかったんだね)

キャンプ場は、車で数分の 包ヶ浦 つつみがうら 自然公園 の中にありました
海水浴もできる砂浜もあるそうで、朝の散歩も楽しみだなあー
久し振りにオーニングを張って、外で食事でもしようかー
水場とトイレの近くに車を停めました

しかーし
雨も降ってきましたが、それ以上の誤算・・・

鹿さんがたくさんいるのです
ルルを散歩させようと、車から降ろせば、鹿さんのフンだらけ
フンを踏まないで歩くこともままなりません

ルルは当然、大興奮
車に戻ってもガラスを引っ掻いて興奮は止みません

その上、雨足が急に強くなり暗くなってきた広い公園に
我が車がポツンとたったの一台という寂しさ
ここで一晩を過ごすことは難しいと判断しました

入場料が一人300円と安かったこともあり
早々にフェリー乗り場の無料駐車場に引き返すことにー
早朝から深夜までフェリーが運航しているので
乗り場の施設内のトイレが使えたのが助かりました

しかし、雨足は強くなるばかり
天気予報では、台風が近付いてきてはいるが、まだ遠いはず
そのころ多発した局地的集中豪雨、いわゆるゲリラ豪雨だったようです

土砂降りの中、ライトアップされた大鳥居と神社は見ておこうと出かけました
傘をかぶっていても、ほぼずぶ濡れ
カメラも濡れるので、やっとこれだけ撮ってきました

CIMG5439 - コピー  
CIMG5447 - コピー CIMG5448 - コピー

翌朝、雨が上がったので、もう一日滞在して観光しようと思いましたが
ルルのこともあって、気持ちは失速
残念ですが、宮島を出ることにしました

CIMG5459 - コピー  
CIMG5462 - コピー  
CIMG5466 - コピー


| 山陰山陽紀行 | 06:51 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

キャンピングカー「宮島」に渡る!(山陰山陽紀行21)

宮島 を訪れるのは、2度目
結婚前の20代前半、家族と山陽を旅行した時以来だから、ウン十年振り! 
カズは初めて (これで「日本三景」踏破だね)

今回は、島内をゆっくり散策し
夜ライトアップされた大鳥居と厳島神社も見てみようと・・・

というわけで
ルルを長く置き去りにはできないので
車ごと島に渡ることにしました

CIMG5349 - コピー

CIMG5347 - コピー

CIMG5350 - コピー

CIMG5480 - コピー - コピー

約10分で 宮島 に到着しました

CIMG5352 - コピー

CIMG5353 - コピー

CIMG5354 - コピー

フェリー乗り場の無料駐車場に停めて
海岸沿いを 大鳥居 のほうへ歩いていきました

PA021423 - コピー PA021422 - コピー  
PA021443 - コピー

ルルは気が気でありません

なぜなら、視線の先にはー

まったりとしている、このお方たち・・・

CIMG5425 - コピー CIMG5428 - コピー  
CIMG5355 - コピー

ルルは本能的に、鹿さんは草食系とわかったのかー

CIMG5374 - コピー

いつになく強気です

CIMG5382 - コピー

ヒヤァー、ルっちゃん、跳びかかったぁ! (ダメェ~~~)

CIMG5380 - コピー

別な鹿さんにも、また、いったぁ~ (ルっちゃん、ダメだってば)

CIMG5385 - コピー

ルルは、お友だちになりたかったのか
はたまた
狩猟犬としての本能が目覚めたのか
話さないのでわかりません

そうこうしているうちに、厳島神社 に着きました

CIMG5390 - コピー PA021451 - コピー

つづく

| 山陰山陽紀行 | 06:56 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「錦帯橋」鮎釣り人(山陰山陽紀行20)

山口県岩国市 錦帯橋 に来ました。

PA021393 - コピー

錦帯橋 は、木造の5連のアーチ橋です。

PA021385 - コピー (2)

補修中で、美しいといわれる橋裏の木組みの様子はよく見えず残念でした。

PA021379 - コピー (2)

300円の渡り賃、ワンコはタダ。
PA021375 - コピー

アーチの登り降りは緩やかな階段で、てっぺんは板張りになっているのですね。

PA021371 - コピー

お太鼓のてっぺんから顔を覗かせているルっちゃん。

PA021373 - コピー

車を止めているので、引き返します。

錦帯橋が架かる 錦川の岸辺を歩いていると、小舟が一隻、を釣っているようです。

PA021400 - コピー

河原にも釣り人たちがいました。川に入っている人もいます。

PA021402 - コピー

おっと、引きがあったようです。

PA021407 - コピー

引き揚げるところはシャッターチャンスを逃してしまいましたがー

PA021409 - コピー

拡大して見ると、お見事 get !

PA021409 - コピー (2) - コピー

   この川では 鵜飼 も行われているそうです。

   PA021410 - コピー  
   CIMG5344 - コピー

       観光用の舟が橋げたの下に並んでいました。

| 山陰山陽紀行 | 06:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

涼味満点「秋吉台・秋芳洞」(山陰山陽紀行19)

カルスト台地 秋吉台
CIMG5327 - コピー

ルっちゃん、こっち向いて!
CIMG5329 - コピー

延々カルスト台地が広がっていますが、四国カルストほど岩は表出していませんでした。
PA011357 - コピー PA011356 - コピー


秋芳洞
秋吉台の地下に広がる、日本最大の鍾乳洞。

入口の地下川に沿って、洞窟の中へ。
CIMG5206 - コピー CIMG5282 - コピー  
PA011319 - コピー

石灰岩は海の生物の殻や骨格からできたものなので、大昔、日本が海の底にあったことがわかります。
石筍は一年に0.1~0.5mm程しか成長しないそうなので、気の遠くなる歳月です。

PA011318 - コピー (2)  
PA011346.jpg  
PA011336 - コピー PA011350 - コピー (2)

トルコのパムッカレや、中国の黄龍のような、“石灰棚”のミニサイズ。
PA011331 - コピー  
CIMG5216 - コピー

CIMG5243 - コピー CIMG5249 - コピー
CIMG5247 - コピー CIMG5248 - コピー


     秋芳洞には入れなかったルっちゃん、お待たせ!

    CIMG5314 - コピー

| 山陰山陽紀行 | 06:50 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

新・世界遺産「萩」の町(山陰山陽紀行18)

CIMG5150 - コピー CIMG5132 - コピー

萩城下町
藩政当時の商家や武家屋敷が保存されていました。

築地ついじ塀が美しい通り。
CIMG5133 - コピー CIMG5134 - コピー  
CIMG5180 - コピー CIMG5177 - コピー

萩藩御用達の豪商 菊屋家
CIMG5137 - コピー CIMG5144 - コピー  
PA011285 - コピー PA011308 - コピー
PA011297 - コピー PA011296 - コピー

中・下級武士の屋敷跡。 高杉晋作木戸孝充(桂小五郎)が生まれた所です。
CIMG5169 - コピー CIMG5159 - コピー

ランチで入ったお店。
CIMG5190 - コピー  

大きな生け簀の中でイカが泳いでいました。
ここで日本海ともサヨナラなので、“イカの活造り”も食べようということになりました。
CIMG5199 - コピー CIMG5200 - コピー

ランチのお膳は速攻で運ばれたのに、イカはなかなか来ず、ランチをあらかた食べ終えた頃にやっと出てきました。
   CIMG5194 - コピー
コキッと歯ごたえがあるものの足が動き、吸盤が舌に吸い付いたりして、ちょっと昼間からお酒なしでは箸が進みません。(ご飯も食べ終えていたし、タイミング悪い~)
天ぷらか塩焼きにしてくれるというので塩焼きにしてもらいましたが、食べきれずお持ち帰りにー。 塩焼きはシンプルで美味しかったです。
   CIMG5197 - コピー

続いて、吉田松陰ゆかりの地へ。

松下村塾
CIMG5114 - コピー  
CIMG5117 - コピー  
CIMG5116 - コピー (2)

          松陰神社                      松門神社
CIMG5127 - コピー CIMG5130 - コピー

| 山陰山陽紀行 | 07:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

世界遺産「石見銀山」&グラントワ(山陰山陽紀行17)

P9301235 - コピー (3)

石見銀山 では、戦国時代から大正時代までが採掘されていました。
最盛期には、世界の三分の一を産出していたとか。

“丁銀” といって通貨としても流通していたそうです。(島根県立古代出雲歴史資料館で撮影)
   CIMG4939 - コピー CIMG4937 - コピー

2007年、世界遺産に登録されました。
当時の 桃源寺間歩 まぶ (間歩は坑道のこと) を見学できますが、環境に配慮して車の乗り入れは禁止。
歩いて45分か ・・・・・・・ 疲労の極致で、だるおも~~

おおっと、いいもの見つけました

CIMG4956 - コピー (2)

ベロタクシー(自転車タクシー) 定員大人二名。

P9301238 - コピー (2)

CIMG4959 - コピー

緩やかな上り坂を、ペダルを漕ぐ、おにいちゃん。(左下の写真)
途中、何度か止まって、史跡の説明もしてくれました。

CIMG4977 - コピー CIMG4958 - コピー (2)

坑道の入口に到着。P9301242 - コピー - コピー

なんとワンコOK! ルルも一緒、ルンルン♪ 
とっー 
風P君

P9301245 - コピー  
P9301250 - コピー P9301257 - コピー
P9301259 - コピー CIMG5018 - コピー (4)
坑道は、600余りも掘られていたそうです。

帰りは、渓流沿いを下ってきました。
CIMG5030 - コピー CIMG5033 - コピー

そのまま歩いて、銀山と共に栄えた大森の町並み(重要伝統的建造物群保存地区)を散策しました。
CIMG5053 - コピー CIMG5059 - コピー


続いて、グラントワ Grand Toit へ。
美術館と劇場が一体になった、「島根県芸術文化センター」 です。

CIMG5078 - コピー

「グラントワ」は、フランス語で「大きな屋根」という意味で、建物は屋根も壁も “石州瓦” で出来ています。
PA011277 - コピー    
CIMG5103 - コピー  
CIMG5084 - コピー (2)

連なる瓦が織りなす光と影は、アート!

CIMG5089 - コピー

芝生の真中には 「大蛇(おろち)」 の石像。
CIMG5092 - コピー CIMG5080 - コピー

石見神楽の“大蛇”、スサノオが退治したという“ヤマタノオロチ”
“おろち”とはいったい、何もの? 何かの象徴なのでしょうか。

「裏が、しあわせ。」(酒井順子・著)の本の表紙になった地図は、日本海側から描かれています。

CIMG1123 - コピー - コピー
(“表日本”を明・陽とすると、“裏日本”は暗・陰 『日本人はこのまま明るさを目指し続けてよいのだろうか』 “裏日本”には大切なものがひっそりと隠されている、そんな“裏”の魅力を綴った本です)

“裏日本”は、昔は大陸に開かれていた“表玄関”だったのですね。
ミステリアスな古代神話は、時の権力に配慮して、史実を比喩的にまとめた物語であるといわれています。
島根に、なにか日本の原点のようなものを感じた旅でした。


| 山陰山陽紀行 | 16:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |