ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2015年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年06月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

ネパール支援「佐野碧コンサート」in仙台「藁の家」

4月25日、ネパールで大地震が起きました。

その時カトマンズにいた知人の佐野優子さんは建物内にいたそうですが、ご無事が確認できました。

佐野さんは仙台出身で、ネパールを拠点に様々な活動をしている方です。
三年前「ネパール仙台文化交流展」を企画されて、その時私たちも二週間ネパールを訪れていました。

佐野さんにはシンガーソングライターの あおい さんというお嬢さんがいらして、去る5月23日、仙台でコンサートが開かれました。

場所は、仙台市郊外の喫茶店 「藁の家」
文字通り、藁(わら)を塗り固めた壁でできています。

CIMG8685 - コピー CIMG8683 - コピー

さんは昨年12月のミニアルバムに続いて、今回リリースしたCDの曲を披露しました。
東日本大震災から4年、いつまでも寄り添っていたいという気持ちを込めた曲です。
   
   CIMG8694 - コピー 
   CIMG8700 - コピー

コンサートはアットホームで、碧ちゃん初めてのWアンコール、良かったね!

幕間には、サプライス! 一時帰国したお母さんの優子さんが登場しました。
   
   CIMG8696 - コピー

地震当日はネパールの友人たちと共に泣いたそうですが、次の日から自分が出来ることを考え、フェイスブックでネパールの現状を発信続けているのです。
佐野さんは二週間の滞日後、再びネパールに戻り、支援活動を行うそうです。


三年前、私たちが訪れた時のネパール。
ヒマラヤ山脈8000m峰14座のうち、ネパールは世界最高峰のエベレストなど8座を擁していますが、国は貧しいままなのです。
首都カトマンズでさえ一日8~10時間の計画停電で、泊まったホテルは電気が消えエレベーターも止まりました。
町を歩けば、砂ぼこりが舞い上がり、マスクを付けなければならないほど。
ワンコも放し飼い、野良犬もたくさんいて、国情の違いを感じたものです。

実は、私のネパール旅行記は中途でまだまだ続き(世界遺産や音楽や美術など)があって、写真もたくさん撮ってきていました。
いつか、もはや回想の形ですがUPしたいと思っています。

ヒマヤラの山々 (意味は、ヒマが雪、ヤラが棲家)
PA300504 - コピー PA290368 - コピー 
PA300501 - コピー

今は在りし日となった世界遺産「バクタプル」
PB030964 - コピー 
PB031044 - コピー

ここも壊滅的に崩れ落ちた映像を見ましたが、周辺の町も全滅したそうです。

三年前のカトマンズ市内の様子
PB051162 - コピー PB051164 - コピー

   ネパールの子どもたち
   PB031133 - コピー
   PB031138 - コピー

   トレッキングした時に通りかかった村で見かけた母子
   PB041158 - コピー

ネパールはこれから雨期に入るのに、仮設住宅は建たず、このまま野外生活では衛生面でも懸念されています。
各国からの支援が、ネパールの人々に一日も早く十分に行き渡ることを祈っています。
(ルルおいてけぼり紀行・ネパール 番外)

スポンサーサイト

| ルルおいてけぼり紀行・ネパール | 15:39 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

大山と、福山雅治の師「植田正治写真美術館」(山陰山陽紀行9)

鳥取県一高い山 大山 だいせん には、“裏”の顔がありました。
(高月の「渡岸寺十一面観音像」の「暴悪大笑面」みたい・・・?)

北側(日本海方面)から見る姿を 表大山 南側(岡山県方面)から見る姿を 裏大山 と呼ぶそうです。
表は円錐形に裾野が広がる麗峰ですが、裏に回ると・・・

「鍵掛かぎかけ峠」 の展望台から臨む“裏”の顔です。

P9270923 - コピー

 CIMG4178.jpg CIMG4173 - コピー 

山肌には、噴火の爪痕が荒らしく残っています。

CIMG4182 - コピー

CIMG4183 - コピー

ますます雲がかかってきたので、次へ出発しようか。

CIMG4176 - コピー

無題 - コピー (3) - コピー - コピー


大山 の西方面へ向かうと、だんだん裏の顔が見えなくなってきます。

P9270945 - コピー


以前、「日曜美術館」(Eテレ)で見て、一度訪れたいと思っていた美術館に着きました。

「植田正治写真美術館」
SHOJI UEDA MUSEAM PHOTOGRAPHY

田んぼの中、唐突に、モダンな鉄筋コンクリートの建物が出現。

CIMG4201 - コピー CIMG4206 - コピー

美術館の建物と建物内部は、作品を撮らなければ写真OK、ワンコの入場は✕。

CIMG4204 - コピー

建物の中は、そこかしこに大きく開口部が切り取られていて、大山 が額絵のように見えます。

CIMG4199 - コピー

残念ながら、この日は水面に写り込む“逆さ大山”は見ることができませんでした。

CIMG4196 - コピー

何かの撮影があって、こんな楽しいパフォーマンスが行われていました。(私も許可を得てパチリ♪)

CIMG4212 - コピー

CIMG4213 - コピー


植田正治さん(1913-2000)は、鳥取県境港出身で、シュールな作風の写真家です。
シンガーソングライターで写真家としての顔も持つ福山雅治さんに、写真を教えたことでも知られています。
CD「HELLO」(1994)のジャケットを撮影したのがきっかけだったという。
作品は撮影禁止なので、ショップで販売されていた葉書からー

CIMG8674 - コピー CIMG8671 - コピー
CIMG8672 - コピー CIMG8670 - コピー

大山と田園を借景に、建物そのものが作品のような美術館でした(設計・高松伸)


| 山陰山陽紀行 | 06:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

蒜山高原でジャージー牛と (山陰山陽紀行8)

白兎海岸を朝早く発ち、鳥取県の内陸部へと入りました。

山懐に緑の草原が広がってきて、この辺りが 蒜山 ひるぜん高原 というところのようです。

えっ、蒜山高原 は、岡山県! いつのまにか県境を越えていました。

P9270908 - コピー P9270907 - コピー

「道の駅 蒜山高原」 はまだ閉まっていたので、ルルを散歩させた後、次は・・・

牧場に寄って、美味しい牛乳でも飲もうか。

CIMG4172 - コピー
施設は開店前だったので、裏手の牧草地へ。

CIMG4153 - コピー
ルルの視線の先にはー

P9270912 - コピー
草を食んでいるジャージー牛たちが、いました、いました。

P9270914.jpg 近くまで行ってみようか、ルル大丈夫かな。

CIMG4150 - コピー
牛さんたち、こちらに気づいたみたい。

CIMG4145 - コピー
おぉー 牛さんたちが一斉に押し寄せてきたぁ~~

CIMG4136 - コピー
  んっ、なんか、友好的・・・

さて、そろそろお店が開く時間ー
CIMG4156 - コピー

ルルの大好物  新鮮で美味しかったね。
CIMG4158 - コピー

| 山陰山陽紀行 | 06:54 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

鳥取砂丘・白兎海岸(山陰山陽紀行7)

山陰の鳥取県に入ったのは、仙台を出発して4日目の午後もかなり廻っていました。

「鳥取砂丘」は明日だね、なんて話していたら、近くまで来ていました。

P9260824 - コピー
歩き疲れていましたが、もうひと踏ん張り。

CIMG4078 - コピー (2)
ビーチサンダルに履き替えて、海に向かうことにー

     P9260844 - コピー
     途中、風紋に目を奪われてー

     P9260855 - コピー
     遅れた私を待つルル。
     
     CIMG4098 - コピー (2)
     砂丘の上で、カズがこちらにカメラを向けています。

P9260865 - コピー CIMG4097 - コピー
風紋には、ルルの肉球の花が咲きました。

P9260848 - コピー
ルル、カズ、ユウのシルエット。

P9260875 - コピー
延々と歩くこと30分、海辺に到着しました。

CIMG4103 - コピー
夕陽は見られるかな?

CIMG4125 - コピー
ルーちゃんは、砂を掘り始めたー

P9260841 - コピー
どんどん雲が立ち込めてきて、夕陽は望めそうになくなりました。

さて、今夜はどこへ泊まろうか。
美味しいものも食べたいしー

とりあえず、道の駅へ。
「道の駅 神話の里 白うさぎ」
20分ほどで着きましたが、陽はどっぷりと暮れていました。

この道の駅は1階がショップ、2階がレストランで、遅くまで開いていました。
ショップは、品揃えが豊富 ここでのお土産選びは楽しかったです。
レストランには、生け簀があり、アルコールも出て、夜は居酒屋風 道の駅としては珍しい。
久し振りにお刺身や煮魚を肴に、山陰入りをビールで乾杯。

翌朝ー

この辺は、白兎 (はくと) 海岸 と言うそうです。

沖には、「因幡の白うさぎ」の神話に登場する、白うさぎがいたという島。

P9270884 - コピー

この島から海岸までの間が“波食棚”と言って飛び石状に連なっていて、白うさぎが渡ったワニザメの背中のようなのだとか。

道の駅の隣には 「白兎 (はくと) 神社」 がありました。

P9270887 - コピー P9270897 - コピー

P9270888 - コピー

P9270896 - コピー P9270899 - コピー

この白兎神社は、「縁結びの神社」「恋人の聖地」でもありました。
大国主命に助けられた白うさぎが、御礼に美しい八上姫との縁を取り持ったという。

P9270879 - コピー P9270889 - コピー

| 山陰山陽紀行 | 05:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「プロヴァンスの太陽の恵みの一皿」 絵のようなランチ~♪

最近では、一番嬉しいニュースでした。
6年前にがんを発症した友人が完治したのです。
場所的に手術が出来ず、抗がん剤と放射線の治療を受けて、月に一度検査と経過観察のために通院していました。
それが3ヶ月に一度になり、6ヶ月に一度になり、ついにもう病院に来なくてもよいと言われたのだそうです。
その話を聞いて、私まで曇っていた空がぱあーと青空になったような晴れやかな気持ちになりました。


もう一人の友人と、心ばかりの本当にささやかな、快気お祝いのランチの席を設けました。

CIMG8642 - コピー CIMG8644 - コピー
友人がお薦めのフランス料理店を予約してくれました。
その名も、「ご褒美レストラン アポロン」


CIMG8654 - コピー CIMG8657 - コピー
テーブルセッティングと、新玉ねぎのポタージュスープ(右)


CIMG8659 - コピー
ランチメニュー 「プロヴァンスの太陽の恵みの一皿」 絵画のようなプレートです


CIMG8661 - コピー
インパクト強かったですが、3人とも完食


CIMG8662 - コピー CIMG8650 - コピー
デザートの「パイナップルとキャラメルソースのコンポート」コーヒー付


楽しく心から笑えたひとときでした。
私は自分がネガティブな気持ちになった時には、彼女のことを思い浮かべるようにしています。
“いのち”があるから、光り輝いて見えるー  “いのち”は有り難いー



| foods&cooking | 06:12 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |