ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2015年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年03月

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「雪の練習生」 ~ルル3歳に寄せて~

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ルルがまだ生後3ヶ月、パピー用サークルに入っていた頃の写真です。

カズが手作りしたブランコに乗っている、白くまのぬいぐるみ。
名前は、“ ピース” と “クヌート”
どちらも動物園で生まれて、人間の手で育てられた白くま。

“ ピース” には、昨年、愛媛の「とべ動物園」で会ってきました。
「しろくまピース」とべ動物園(瀬戸内四国アート紀行10)

ドイツの“クヌート”は、4歳を過ぎて、突然亡くなってしまいます。

「雪の練習生」は、“クヌート”と母・祖母の白くま三代にわたる物語。
著者は、芥川賞作家でドイツ在住の多和田葉子さん。
不思議な構成で、様々なエピソードの底には生の深い哀しみが流れている作品です。

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次は、写真家・岩合光昭さんが、カナダで撮影してきた野生の白くま親子の写真集。

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広い雪野原と、そこに生きる白くま・・・
私の心の原風景の一つです。
情景を思い浮かべると、心が浄化され清らかな気持ちにになります。


岩合さんは、アフリカの動物を撮影しに行った時、家族も連れて行きました。
奥さんが綴った、1年半に及ぶタンザニアのセレンゲッティ滞在記。
(NHKで、岸谷五朗さんと薬師丸ひろ子さんの配役でドラマ化されました)

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4歳の娘さんの言葉も面白く、こちらは元気がもらえる本です。
“ポレポレ” とは、スワヒリ語で “ゆっくり” という意味。


ルルが生まれた3年前の2月24日、岐阜では雪が降っていたでしょうか。
その年の5月初めに、ルルを東北に連れて来て、3回目の冬を迎えています。

ルルは、こんなに大きくなりましたよ。

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(長くなったので、「雪の練習生」のルルの写真は後日に)


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| ルル | 06:05 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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北陸自動車道からvol.1 黒埼PA・有磯海SA(山陰山陽紀行1)

仙台から、高速道路の 東北道 ➪ 磐越道 ➪ 北陸道 を通って、近畿へ向いました。
  黒埼PA (上り) 新潟県  CIMG3746 - コピー


お昼の休憩で、ここの名物 栃尾の油揚 定食をいただくことに。

ルルも一緒なので外の東屋へ移動、すると他のワンちゃんも来て覗き込んでいます。

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   ちっちゃいワンちゃんなのに、ルルったら、すかざず・・・ ベンチ姫 に 変身。
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次に休憩したのが、富山県 有磯海SA (上り)

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北陸道は、トンネルが多く、日本海の海岸は断崖絶壁が続きます。

この辺を通ると、合唱曲 「親知らず子知らず」 が浮かんできて、もの悲しい気持ちになります。

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北陸自動車道を利用するのは何度目かしら。

①黒部・立山(復) ②能登半島 ③宇奈月・祖母谷 ④妻有ビエンナーレ ⑤越後上布見学 ⑥岐阜(ルルお迎え・往) ⑦長野戸隠キャンプ ⑧四国 ⑨北九州(復) ⑩山陰山陽

数えてみると、往復が7回、往きが1回、復りが2回。
キャンピングカーでは、3年前の⑥岐阜(ルルお迎え紀行)から。

印象に残っているSAは、米山よねやまSA(新潟県)と多賀SA(滋賀県)

米山SA(上り)には、大・中型犬と小型犬別の広いドッグランがありますよ。
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(下り)では、トルコ風「サバサンド」 and 米山さん。
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多賀SA(上り)は大きなSA(下りから移動可)で、24時間フードコートや入浴・宿泊施設がありました。
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新幹線が長野から金沢まで延長されますね。
富山に入ると、北陸道からは、左手に立山連峰、右手に日本海が見えます。
一度、夕方の時間帯に走行したことがありました。

真っ赤な太陽が日本海に沈む様。
そのあと、空も、海も、大地も、大気全体が薄暮の赤紫色にけぶり 立山連峰の残雪がピンクに染まる光景は忘れられない美しさでした。



| 山陰山陽紀行 | 09:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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福島四湯めぐり(4)飯坂温泉と花見山

飯坂いいざか温泉 は町中にあるせいか、前の三湯より賑やかな印象を受けます。

福島駅から20分の飯坂温泉駅
観光協会の人の案内で、街歩きに出発、芭蕉さんもお出迎え。

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愛宕神社の階段を登ると、境内からは温泉街を一望できます。

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飯坂温泉には多くの文人も訪れており、与謝野晶子の歌碑や宮本百合子の文学碑などがありました。


飯坂には、素朴な宿から近代的なホテルまで50軒近くの温泉旅館があります。
共同浴場は、ナント九軒も
古くから地元の人たちが利用してきて、昔は赤ん坊の産湯にもなったとか。

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「旧堀切邸」
大庄屋の屋敷跡で、建物や蔵などが現存しています。

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「足湯」に浸かって広い庭を眺めていると、時を忘れてしまいそうです。


昼食をいただいた旅館では、若旦那から三味線と歌のサービス。
  CIMG6309 - コピー 飯坂小唄 (詩・中山晋平 曲・西条八十)
  「 ハァ~ 行こか松島 ナー  行こか松島 帰ろか東京  ここは飯坂 お湯の中  
  寄らんしょ  来らんしょ  まわらんしょ  ササカ サカ サカ 飯坂へ(3番)


続いて向かった所は 花見山

個人の花卉栽培家が、所有している自宅前の雑木山を開墾して花木を植え、無料開放しています。
写真家の故・秋山正太郎氏が 「福島に“桃源郷”あり」 と称賛し、今では福島を代表する花の名所になりました。


ただ、訪れた時期はオフシーズン(11月末)
ボランティアの花案内人が、咲き誇っている頃の写真を見せてくれました。

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ロウバイ・ウメ・サンシュユ・マンサク・レンギョウ・サクラ・ハナモモ・ボケ・モクレンなど、残雪の吾妻山を背景に競演しています。

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晩秋の花見山はー

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           そこに一輪のロウバイの小さな花を見つけました。
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以上、福島市観光コンベンション協会が企画した 「福島四湯めぐり~温泉を愛した文人たち~」 一泊二日のモニターツアーでした。
4月からの「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に向けて皆さん頑張っています。
HPはこちら  こらんしょ ふくしま(福島市観光コンベンション協会)
          福が満開、福のしま(ふくしまDC)



BS1の番組「COOL JAPAN」 今回の特集は「犬」でした。
日本のペットの犬の数は1,080万頭(10人に1頭)とか。
外国人も驚く(古い私も驚いた)昨今の日本のペット事情。
犬の鳴き声の翻訳機、遠隔操作ができる自動給餌器に取り付けられた中継カメラ、オーダー服など。
再放送は本日夜7時からです。

| 福島紀行 | 06:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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福島四湯めぐり(3)高湯・ありのままの温泉

開湯400年 高湯温泉 たかゆおんせん は、福島市西部、吾妻山あずまやまの中腹にあります。

十余りある源泉と、全ての温泉宿が、東北で初めて 「源泉掛け流し宣言」 を発表しました

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高湯温泉観光協会の方のご案内で、「玉子湯」の裏手(昔はメイン通りだった)にある、源泉の一つへ。

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硫黄泉の白濁した湯が、地面から直接湧き出しています

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45~51°の源泉が、湯樋や分湯箱の中で温度調整されて、全く加水加温していない “100%源泉掛け流し” 究極の温泉です

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茅葺き屋根の “湯小屋”
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露天風呂のひとつ
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足湯
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山懐に抱かれた、いで湯の里は、日本の原風景の一つのように思えました。

文人たちでは、斉藤茂吉(山形出身)、埴谷雄高(福島出身)、庄野潤三などが、書物に残しているそうです。


高湯温泉を後にして、福島市郊外の果樹園へ。

福島はフルーツ王国、初夏のサクランボに始まり、モモ、ナシ、ブドウ、リンゴ。

この時期(11月末)は、リンゴ狩り。

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たわわに実る“サンふじ”と、奥には“王琳”


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   中も蜜がたっぷり!
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   宿で朝食をしっかりいただいたので、一個食べるのが精いっぱいでしたぁ。


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| 福島紀行 | 23:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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