ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2014年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年08月

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迫力満点! 阿蘇の山焼き(北九州紀行14)

阿蘇へは十数年前に一度来たことがあります。
飛行機で九州に入り、レンタカーで南九州を三泊四日で周遊しました。
熊本(熊本城、水前寺公園)→阿蘇→霧島→宮崎(鵜戸神宮、青島)→指宿→知覧(武家屋敷、特攻隊記念館)→鹿児島から飛行機で帰るという旅程でした。

その時は高千穂へ寄らないでしまったので、今回、高千穂へ行くのを楽しみにしていました。
というわけで阿蘇観光はパス、高千穂への近道、阿蘇山の東側を行くことに。

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3月下旬のやまなみハイウエイには雪が残っていました。

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ミルクロードは芽吹きを良くするため 野焼き した後で一面 焦げ茶色でした。

阿蘇の放牧地も見渡す限り 枯れ野原

箱石峠にさしかかったころでしょうか。


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煙り が上がっていますよ。

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山焼き しているようです。 も見えます。

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人の姿もあります。危険な仕事ですね。


少し峠を登って行くと、また 山焼き の現場に遭遇しました。

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が見る間に広がっていきます。

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ここにも人の姿が小さく見えます。

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さらに峠を登って下を見ると、山焼きの炎 越しに今来た道が見えました。


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偶然とはいえ、東北からはるばる出かけてきてグッドタイミングでした。
ルルもビックリしたネ。

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外国人に人気no.1熊本県黒川温泉(北九州紀行13)

道の駅 湯布院」から、やまなみハイウェイ を通って黒川 温泉へ向かいました。

途中、日本一長い吊り橋、「九重“夢”大吊橋」に寄ってみました。(まだ大分県です)
(ちなみに2番目は茨城県の「竜神大吊橋」・・・茨城紀行参照)

開門は、8時30分・・・
湯布院を朝早く発って、今はまだ7時ちょっと過ぎ。
開門まで待とうか迷いました。

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時季は芽吹き前なので景色は茶系、その上ワンコ連れ✕ということで、写真を撮っただけで先を急ぐことに決定。

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ルル、雪で足が冷たい!



黒川 温泉に到着しました。
まずはルルと一緒に、街の散策へ。

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某TV番組によると 外国人に人気NO.1の温泉地 とか、どんな所でしょう?

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筑後川源流の川沿いに、和風旅館が建ち並んでいます。

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落ち着いて、どこか懐かしさを感じる風情です。

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立ち寄り湯はここにしました。

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ここのご主人がノミ一本で 洞窟風呂 を掘って、すたれた温泉地を活性化させたという逸話がある宿です

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洞窟風呂は混浴と女湯に分かれています。
洞窟 の中は細く迷路のように入り組んでいました。
何か原始のイメージで、一興はあります。


後に、飛行機で九州に入りレンタカーで周っているという人に会って、湯布院は年配者には予想外だったけれど黒川 温泉は良かったねェ~と話が盛り上がりました。
その人たちは郊外の露天風呂が有名な高級旅館に宿泊して、中心部のお湯は温泉手形(¥1,200)で 3軒 はしごし、全部良かったそうですよ。

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湯布院へ(北九州紀行12)

別府から湯布院 へは一般道路で向かいました。
途中、湧き水をゲット! (3月下旬ですが雪が残っていました)

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湯布院 の町は温泉街だと思っていましたが、予想外! 
まるで、都会の 「・・・通り」
スウィーツや雑貨のお洒落な店が道の両側に立ち並んでいて、多くの人で賑わっていました。

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金鱗湖へ。

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金鱗湖近くの立ち寄り湯に入ってきました。

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泊まったのは「道の駅 湯布院
道の駅から望む由布岳は吹雪いていました。

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翌朝の由布岳、吹雪が収まったようで朝日に照らされています。

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 「湯布院」と「由布院」が混在していますがー

湯布院は昭和30年に由布院町と湯平村が合併してできた新しい町名で、元からあった由布の付く地名が残っていているそうです。
その後また湯布院は合併して、今は 由布市湯布院町



大分県は4泊5日、歩きましたぁ!

特に国東半島は、修験者たちの祈りがこもったスピリチュアルスポットの場所。

もしまた来る機会があれば、広島から「しまなみ海道」を通って四国へ渡り愛媛からフェリーで大分に入って、海岸沿いを磨崖仏や石仏を訪ねて巡ってみたいと思いました。

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別府八湯「明礬温泉」湯の花小屋と家族湯(北九州紀行11)

別府八湯(はっとう) の一つ、明礬 みょうばん 温泉 は、別府湾SA(スマートIC)から別府市内へ降る途中にありました。

道路脇に、わら葺き小屋 が建ち並んでいます。
世界でもここだけといわれる製法で、湯の花を製造しているそうです。


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敷地内に 湯の花小屋 を模した家族湯 が四棟ありました。

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そのうちの一棟へ(1時間¥2,000)

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三角形のわら葺き小屋の内部も、とてもユニーク!

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白濁したお湯の岩風呂、 「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」~♪

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ショップでお土産に“湯の花” を買いました。

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温泉のあとは、敷地内のレストランで昼食。

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鳥の天ぷら」    
   鶏肉を天ぷらにしたものは初めていただきました。


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右は「だんご汁」 
   小麦粉を練って平らにしたもの、東北の「はっと」「すいとん」と似ています。





       車の中でお留守番をしていたルーちゃん、ゴメンネ、お待たせ!

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別府温泉地獄めぐりと別府湾SA(北九州紀行10)

別府に来たからには、「地獄めぐり

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八つある地獄のうち、四つに行きました。(ワンコ入場OK)

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血の池”とは、土壌が酸化して赤くなった土により染まっているそうです。



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手前の釣竿の先には温泉卵が浸かっています。

青く涼しげに見えても、98℃の高温、地獄蒸しも。

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灰色の泥が熱せられて噴き出している様子が、まるでお坊さんの頭のようだからと名付けられたそうです。


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鬼山”とは何ぞや?

温泉水で、“ワニ”が飼育されていて、“”のように重なり合っていました。
のように恐いワニ・・・いえいえ、ここの地名が“鬼山”)

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前夜は、大分自動車道別府湾SA」に泊まりました。

新しくて設備が充実しているSAで、インフォメーションカウンターでは親切的確に応対していただき、またインターネットブースも備えつけてありました。

ただその夜は3月下旬の九州というのに、みぞれ混じりの吹きさらしの強い雨で、車のドアの開閉も大変という荒れ模様でした。

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翌朝、向こうに見える山は雪を被っていました。

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別府湾も霧の中。
夕べは夜景どころではなかったのです。

まだ強風が残る中、ルルを連れてドッグランまで行ってみましたが、怖そうな先客がいるし、水たまりも残っていたので遠慮してしまいました。
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人気の「別府湾SA」、堪能できないまま後にしました。


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国東半島「両子寺」と杵築の町(北九州紀行9)

大分県国東くにさき半島 は、磨崖仏石造仏像 が日本で最もたくさんある所だそうですが、この地に来て納得しました。
険しい岩山や峰が多い地形なのです。
この山中に悟りを求めて、修験者たちが厳しい行を重ねていたのですね。

国東半島のほぼ中央に位置する「両子寺」に来ました。
ふたごじ」と読みます。

ここの山門に、江戸末期に作られたという、見事な一対の石造仁王像がありました。

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向って右「阿」像、左「吽」像、「阿吽あうんの呼吸」です。

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ここに注目 しました。

耶馬溪の「羅漢寺」の「仁王像」と 高さが同じ
ずいぶん作風が違いますね。

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またまた山道を登ります。
トレッキングコースにもなっていて、途中には石仏や磨崖仏、仏塔などが佇んでいます。

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崖に張り付いているような「 奥ノ院」に到着。
この「奥ノ院」の崖の裏側には洞窟が掘られていて、石仏が祀られていました。

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別府へ向かう途中、城下町 杵築 きつき を通りました。

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江戸の風情が残る町並みだそうですが、もう歩き疲れていて、ちょっと車から降りただけになってしまいました・・・(心残り)

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私たちの車旅の原点「みちしるべ」と国東半島・熊野磨崖仏(北九州紀行8)

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みちしるべ」は1983年にNHKで放映されたドラマで、鈴木清順と加藤治子が演じる老夫婦が、退職後ワゴン車で日本列島を旅する物語。

私たちは結婚してまだ3年目でしたが、とても印象に残ったドラマでした。
私は、こんな老後なら明日にでも老後になってもかまわないと思ったくらいです。

このようなストーリーです。 (記憶が曖昧で、違うところがあるかも)

退職したおじいさんは、おばあさんを連れて、ワゴン車で車中泊と自炊しながら日本一周の旅に出ます。
おばあさんはリウマチを患っていて歩くのが不自由です。
おじいさんはおばあさんの体が楽なようにと、夏は涼しい北海道、冬は温暖な九州へと移動するのでした。
息子一家が住む東京の家には、通過地として年に2度寄るだけ。

ふたりは、時にけんかし、時にほのぼのとしたやりとりをしながら、行く先々で出会う風景に感動したり、様々な人たちと交流したりして、数年が過ぎていきました。
ある日、おじいさんが夕食のおかずに魚を釣りに出かけて戻ると、おばあさんが息を引き取っていました。
おじいさんは、その地で荼毘に付し、葬式も上げません。
東京から駆け付けた息子たちに呆れられてしまいますが、自分の時もそうしてくれと息子に頼むのでした。

おばあさんはおじいさんのためにマフラーを編んでいました。
おじいさんは毛糸玉が入っていた籠の底に、おばあさんが書いた紙を見つけます。
その紙には「ありがとう。私の方が先でしたね。楽しかった。」と書かれていました。

エンディング・・・おじいさんは未完成のマフラーを首に巻き、おばあさんの骨壺を助手席に乗せて、旅を続けています。


(若い時は感じませんでしたが、このドラマは“老い”ということもテーマにしていたのだと、齢を重ねて気づきました)


ドラマを見てから30年 (仕事や人間関係など辛いことも多々ありました)
カズがリタイアーを控えた半年前、中古で手頃なキャンピングカーを見つけることができました。
そして最初の車旅は、ルルを迎えに行った岐阜への旅になったのです。

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ドラマの中で印象に残ったシーンがあります。
おじいさんが大分県 国東半島にある「熊野磨崖仏」を見に行くシーン。
おばあさんにも見せたいと、足の不自由なおばあさんを背負って石段を登って行こうとします。

(「熊野磨崖仏」は、平安時代後期に高さ8mの岩壁に彫られた、日本最大級といわれる大日如来と不動明王の二体の仏像)

おじいさんはこの大きな磨崖仏に特別な思いがあるらしいのです。
何か自分の全存在のようなもの、生きてきた証しのようなものを賭けて、磨崖仏と対峙したかったようです。
おばあさんに見せたいというよりも、一緒に人生を歩んできたおばあさんと共に、大いなるものの前に立ちたかったのだろうと思います。

しかし石段の途中で力尽きたおじいさんは、おばあさんを置いて、一人で登って行きます。

その「熊野磨崖仏」に、30年の思いを込めてやって来ました。

雨が降っていたので、ルルは車でお留守番。
鬼が一晩で作ったという伝説がある石積みの階段は、険しく、その上、濡れて滑りました。

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ドラマの中で、おじいさんが見上げて大声を発した「熊野磨崖仏」の前に着きました。

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磨崖仏の不動明王様は、想像とは違い、拍子抜けするほど、柔和なお顔をしていました。

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2人揃って、こんな遠くにまで来られて、自分の足で鬼の石段も登ることが出来たということに感謝です。

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