ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2014年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年06月

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「宇佐神宮」にルル?の名が(北九州紀行5)

大分県 宇佐市 の「 宇佐神宮 」に来ました。

九州は遠すぎて、宇佐 という地名も、宇佐神宮 もこちらに来て初めて知った次第。

宇佐神宮 は、全国に 40,000 社余りある 八幡宮の総本宮 なのだそうですよ。

ということは、京都の石清水八幡や鎌倉の鶴岡八幡、仙台の大崎八幡などの名立たる八幡さまのトップということですね。


朝一番に到着、朱塗りの橋を渡り、ルルもお清めをして。

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まだ一人も参拝客はなく、白い玉砂利が敷かれた広い境内には清浄な空気が漂っています。


出勤?途中の巫女さんたち。

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庭を掃いている巫女さん。

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巫女さんのお一人から少しお話を聞くことができました。

高校を卒業した後、巫女として神社に就職し、近くのアパートに住んでいるとのこと。

お茶やお花なども教えてもらえるそうですが、定年がナント20代半ばとか。



緩い石段が続く参道を登って行きます。

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先を行くカズが呼んでいます。

「なになに、え、これ、ルル という字に見えるー」

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石灯籠の窓 の模様です。

他は四角に切られているのが多いのに、なぜかこれ 一基 のみ。

どういう意味があるのかな?


ルルを入れて記念撮影をー

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ルルは、記念撮影に全く乗り気でありませんでした。



広大な境内には、いくつもの朱塗りの神社が、木々の緑とのコントラストの中にたたずんでいました。


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| 北九州紀行 | 06:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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みちのく杜の湖畔公園(宮城紀行)

この公園は仙台市と隣接する柴田郡川崎町にあり、我が家から車で30分のところなので、何度か来ています。

今回は仲間内と訪れました。ルルとカズはお留守番。

途中、田植えが終わったばかりの水を湛えた田んぼに、残雪の 蔵王連峰 が映し込まれていました。

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田んぼの水面に、白鷺 シラサギ が降り立っているのを見かけましたが、走っている車の中だったのでシャッターを押せずにちょっと残念でした。

休耕田には、雑草の花が咲いていました。

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みちのく杜の湖畔公園 は、東北唯一の国営の広い広~い公園です。

東北各地から移築した古民家群や、子どもたちに人気の遊び場や芝生があり、芋煮会やバーベキューをしたり、湖畔にボートを浮かべることもできます。
ワンコはリードを付ければ、OK!

今回行ったのは、噴水と大花壇のある広場。

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ちょっと人工的ですが、四季折々の花が植えられています。

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チューリップの花は八割り方終わっていましたが、パンジーとのコントラストが綺麗で、写真をたくさん撮ってきました。

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         爽やかな五月の風に心洗われ、花々に癒された一日でした。

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| 宮城紀行 | 07:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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「院内」という町の日本一とは (北九州紀行4)

CIMG9840 - コピー 水槽の中。

CIMG9839 - コピー 岩の間に何かいます。

CIMG9849 - コピー 動いたぁ!


天然記念物のオオサンショウウオです。

体長は100cm超とか。ギョギョギョ(魚)ではなく、両生類

結局、岩の間から出てこなかったので、展示してあったパネルと剥製から。
(この手のものは苦手なので、写真はあくまでも小さく。でもつぶらな瞳が可愛いとか。写真はガラスに照明が反射しています)

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大分県 宇佐市 院内にある 「道の駅 いんない」
(行き当たりバッタリ、北九州2日目の宿泊地になりました)

オオサンショウウオはここで特別に飼育されていて、生息地の南限だそうです。

山椒魚と書いて、北大路魯山人さんが食した時は、本当に山椒の香りがしたそうです。 (天然記念物なので、許可がないと飼っても、もちろん食べてもダメです)


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宇佐 も、院内 も、ここに来て初めて知った地名です。
院内は、宇佐市に合併されたそうですが、この町の日本一 とはー

        石橋75。 

     (そのうち アーチ橋 〈めがね橋 〉 がなんと 64 ) 


小雨でしたが、大通り沿いの石造アーチ橋を巡ってみました。

分寺橋  BUNJ I=BASH I
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富士見橋  FUJ I M I=BASH I
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御沓橋  M I KUTU=BASH I
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鳥居橋 TORI I=BASH I  最大規模、五連です。
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遠くに 沈下橋 が見えます。
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夜間ライトアップもされ、一日、半日、2時間の石橋散策コースも設けられています。
山奥の苔むした小さい橋を探しながらのトレッキングもいいかも。

こんなに石橋があるのは、深い谷がある地形に段々畑の石垣や水路を造ってきた、優れた技術と情熱を持った石工さんたちがいたからだそうです。

前出の「道の駅 院内」に、石造アーチ橋の設計図と模型が展示してありました。
アーチ型の木枠を造って、周りに菱型の石を積んでいくのですね。

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そういえば、ヨーロッパの古い遺跡でもアーチ型の門がびくともせず残っていました。
一旦組み立てれば丈夫なんですね。人間の知恵は凄~い!

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| 北九州紀行 | 07:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大分県中津市、官兵衛の中津城など(北九州紀行3)

北九州の旅は、時計回りに福岡県から大分県へ。
金色温泉も、耶馬溪や青の洞門や羅漢寺も大分県、いつのまにか山国川を渡り、県境を越えていました。
内陸部から戻る形で、中津市へ来ました。

黒田官兵衛 が築城した、中津城

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お堀がある、瀟洒なお城ですが、昭和になって再建されたものです。

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お堀にいたカモやアヒルを見つめるルル、カモ猟の猟犬だった先祖の血が騒ぐかな。
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ここに注目! 石垣に斜めに継ぎ目が見えますね。
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斜め線の右側が黒田家が築城した時の石垣、左側は後を引き継いだ細川家が築いた石垣だそうです。
古い黒田家の方が、石が大きく、立派ですがー
これは山国川上流にある遺跡から運んできた石で、後に山国川が浅くなって大きい石を運べなくなったからとのことでした。


官兵衛さまの像 「我、人に媚びず、富貴を望まず」
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続いて、中津市出身の 「福沢諭吉記念館」へ。
ワンコはケージに入れるか抱っこすれば建物内入場OKということで、ルルもカズに抱っこされて見学(?)
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「耶馬トピア」の 竹細工おじいさんたち から、中津に行ったら「福沢諭吉記念館」に竹細工とコラボしたお雛さまが飾ってあるのでぜひ寄って見て行ってください、と言われていました。
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諭吉さんの寓居前で。
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手先が器用な竹細工おじいさんたち、町おこしにも役立って素晴らしいご趣味ですね。


記念館の受付に、「 中津市木村記念美術館 」のパンフレットが置いてありました。
美術や建築を見るのが大好きなので立ち寄ってみることに。

隣の 日田市 出身の抽象画家 「 宇治山哲平 展 」が開催されていました。
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内外観ともモダンなコンクリート打ちっ放しですが、そこかしこに和のテイストが感じられます。

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谷崎潤一郎の「陰翳礼讃いんえいらいさん」 の中で、日本古来の家屋は神社仏閣から一般の住まいまで庇ひさしや縁側や障子で光を弱めながら、内部の陰翳の中に精神的な美を見出してきた、というようなことが書かれています。

こんな素敵な展示なのに、来訪者は私ひとり。(カズは外でルルの相手)
日曜美術館」で以前司会も務めていた姜尚中さんは、「印象派の番組は人気があるが、抽象画になると視聴率が落ちる」と話していましたー
私、抽象画、大好きです。

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| 北九州紀行 | 06:15 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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青の洞門・禅海堂・羅漢寺(北九州紀行2)

江戸時代、諸国行脚していた和尚さんがこの地に来て、山越えの難所で命を落とす人が絶えないのを目の当たりにし、たった一人でトンネルを掘り始め、21年という歳月をかけて貫通させたという・・・
(この話からヒントを得た 菊池寛 の小説 「恩讐の彼方に」、昔映画にもなったし、歌舞伎では猿之助さん(先代)が演目にしていました)

その 禅海ぜんかい和尚 さんという方が掘った 青の洞門 対岸からの眺めです。

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「道の駅 耶馬トピア」からは道沿い、竹細工おじ(い)さんたちが夏の夜、川に竹灯籠を吊るしてイベントをするところのようです。幻想的でしょうね。

橋を渡って洞門まで来ました。CIMG9779 - コピー (2)

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ノミの跡が残る、禅海てぼり洞門
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       岩の間から、山国川が青みを帯びて見えます
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次に 羅漢寺 に向かいました。

お寺がある山の麓に、禅海和尚 さんの遺品(手掘りの道具など)や遺骨を納めた禅海堂 がありました。
お遺骨は禅海和尚さんが没した智剛寺 (ちこうじ) のお墓にありましたが、最近この御堂に合祀されたそうです。
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ここでご案内をしていたご婦人が(下の写真左、私より年齢は少し上かな)、ワンコを連れた私たちに声を掛けてきました。
智剛寺ゆかりの方で、現在飼っているワンコは八代目だとか。

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少しお話したら、ご主人を現役中に亡くされて10年、やっと吹っ切れてきたとのことで、「人生は今までがリハーサルで、これからが本番よ」 とエールの言葉をくれました。

カズも「これからは自分のための人生を生きていくんだ」 と応じます。

( 私はというと、『自分という個へのこだわりをなくし、魂を永遠性に開放し、天におまかせして安らいだ気持ちで生活していきたいな、平凡なことを大切にしてー』 )

帰りしな、その方が「道中の無事を祈って 」と 数珠 をくださいました。(感激
ご主人が存命中に、「老後は車で全国を旅するのもいいね」 と話して合っていたこともあったとか、「私たちが出来なかったことを、楽しんでくださいね」 と。


羅漢寺 には、その日はリフトが休止していたため、山道を登り始めました。
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                                     愛嬌のある仁王様ですね。

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自然の岩のトンネル。
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急な石段が続きます。
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羅漢寺に到着。 CIMG9702 - コピー

羅漢寺の石仏群は、私たちが訪れた前日(3/18)に、国の重要無形文化財に指定されたばかりでした。
(「道の駅 耶馬トピア」で 竹細工おじいさんたち が地元の朝刊を広げて、タイミングいいね、と教えてくれました)

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岩窟の中に、お釈迦様を中央に、後方に十大弟子、四天王、周りに五百羅漢がずらりと取り巻いています。

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ご案内の説明で、お釈迦様のすぐ後ろに並んでいる十大弟子の中に、 拈華微笑ねんげみしょう と讃えられる像があるとのこと。
迦葉 (かしょう) という名のお弟子さんで、お釈迦様の教えを以心伝心で理解して、静かな微笑みを浮かべているというー

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           穏やかで澄んだお顔ー
           先ほど 禅海堂 でお会いしたご婦人と、面影が重なります。



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| 北九州紀行 | 07:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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福岡県初日・金色温泉&竹細工おじさん(北九州紀行1)

関門橋 を渡って 福岡県 に入ったのは、我が家を出てから 3日目 の夕方でした。

走行距離は、1,5ookm を超えました。

九州 では、ワンコ連れ仙台ナンバーの車に声を掛けてきてくる方も多く、親切にしていただきました。

最初に寄った「道の駅」では、パンフレット類は置いてあるものの特にインフォメーションはなく、店の人も地理には詳しくないようでした。

駐車場で地図を広げていると、中年の男性が声を掛けてきました。
「ずいぶん遠くから来たんだね・・・・・・」

その方は親の介護のためにUターンしてきて、暇が出来た時に小旅行をしてふるさと再発見をしているとのことです。

私たちがこれから行こうとしていた温泉施設はその日は定休日ということで、ちょっと遠いけれどと紹介していただいたのが、金色 かないろ 温泉 でした。

ご親切にも電話で問い合わせてくれて、日帰り入浴は夜中の12時まで、お風呂を利用してもらえば12時までトイレなどの出入り自由、車は一晩泊めてもOKということです。

暗くなってから到着した 金色温泉 の駐車場はビッシリ、人気のほどが伺えます。

露天風呂 が凄かったです! 
回遊式の広い庭園の中に、大きな岩風呂など5つ、ちょっとしょっぱい温泉でした。

翌朝目を覚ますと、ビッシリだった駐車場には、我が デカボ 一台だけ。
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庭はまだ芽吹き前でしたが、いい雰囲気です。
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車を、耶馬溪やばけい入口の「道の駅 耶馬トピア」に移動しました。
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洗面所をお借りしていると、おじさんが声を掛けてきました。
ここの敷地内の建物で、竹細工 を作っているそうで、早速お邪魔してみました。

竹灯籠が、たくさんぶら下がっています。
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夏の夜、中にろうそくを灯してイベントをするそうです。
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4人のおじ(い)さんたちが、竹細工 作りに勤しんでいました。
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その中のお一人は、昨夜 金色温泉 に行っていたそうで、私たちの車を見かけたとおしゃっていました。

もう一人の方が、あっという間に、竹の葉からバッタ を作って見せくれて、お土産に、とくださいました。
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大先生は精巧なバッグを制作していました。
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何だか、昔少年の秘密基地のように見えてきましたよ。
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   帰りには、無事 カエル(帰る)、竹の節を利用した置物 3個 も頂戴しました。
   おかげさまで無事に帰り、今 カエルさんたちはリビングの棚で鎮座していますよ。

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            左から、カズガエル・ルルガエル・ユウガエル


        地元の人々との触れ合いが嬉しい 九州 の出だしとなりました。
        そして、次の地でも出会いがありました。(続く)


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| 北九州紀行 | 08:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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