ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2013年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年02月

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「しろくまピース」 とべ動物園(瀬戸内四国アート紀行10)

国内初、人工哺育で成長した、ホッキョクグマの女の子 ピース

NHKの番組で初めて紹介された時は、愛くるしくて、まさに「歩くぬいぐるみ~♪
じかに見たいと思っていました。
愛媛県は 砥部 町にある 「とべ動物園
東北からはるばる来たものです。
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受付を済ますと早速 ピース の檻舎の場所を訊ねました。
係りの人からは、ピース には“てんかん”という病があり、奥の部屋で休んでいることが多いので見られないかもしれませんよ、と言われました。

ピース の檻の前に着いて中を見渡すと、ガランとしてます。
プールにも、でこぼこした岩場にも、ピース いません。
奥の部屋に引っ込んでいるのでしょうか?

視線から15mぐらい先の暗がりに目を凝らしました。
おおー、奥の仕切りのそばに白いかたまりがうずくまっているー
ピース です!

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カメラの望遠を最大にして、二人で  ピース  ピース  と大きい声で呼びかけました。
声が聞こえたのか、ピース が顔を上げてくれたよぉ~♪

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ピース は13歳になっていました。(昨年10月当時)
大人になっても、きれいな 白くま でした。

SHOPには、NHKのビデオが流れ、写真もたくさん飾られていたので、その中からー

歩くぬいぐるみ」と称された幼少の頃。
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飼育員の高市さんは、赤ちゃんだった ピース を夜は自宅へ連れ帰って、子どもたちやワンコ(ニャンコだったかな?)と一緒の寝床で休ませたそうです。

3歳の頃、高市さんとの奇跡のツーショット。
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この後、もしものことがあれば大変だということで、高市さんは檻に入ることを禁じられてしましました。
しかし、今でも高市さんが檻のそばを通ると、わかっているようなそぶりを見せるそうです。

ある時、高市さんが檻のそばを通ると、ピース がプールに沈んだまま浮かんでこないのに気付きました。
てんかんの発作を起こしたのです。
高市さんは急いで檻に入り、プールに飛び込んで、必死に ピース を引き上げました。
間一髪のところで、ピース は命拾いをしたのです。(NHKの番組より)

誕生日のお祝い~♪
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しろくまピース このHPに可愛い写真や動画が満載されていますので、クリックしてご覧ください。

お昼になり、動物園内のレストランに入りました。
こんな可愛いらしいメニューをいただきました。
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                                「ワニのカレーライス」

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                               「ライオンのオムライス」
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| 瀬戸内四国アート紀行 | 07:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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イサム・ノグチ庭園美術館&猪熊弦一郎現代美術館in香川(瀬戸内四国アート旅行9)

香川県は牟礼町にある イサム・ノグチ庭園美術館 に行ってきました。(要予約)

イサム・ノグチは、日本人を父にアメリカ人を母に生まれ、子どもの頃は日本で暮らしていましたが、母と日本を離れアメリカで教育を受けました。

成長して、イサムは、世界的な彫刻家として成功します。
しかし、「父と日本」という欠落感は埋められずにいたようです。

友人で香川県出身の現代美術家猪熊弦一郎の紹介で、この町にアトリエを構えたのは、65歳の時でした。
ここは素材となる石の産地であり、今この美術館の館長をされている優れた石工で彫刻家の和泉正敏さんとの出会いもありました。

イサムは渡米中に85歳で急逝しますが、残された広い敷地がそのまま庭園美術館になっています。

受付にて。(ワンコと敷地内の撮影は禁止なので、ルルとカメラはここまで)
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イサムは屋外で制作していたそうで、素材となる切り出したばかりの石や、制作途中で未完成の石がゴロゴロ横たわったままになっています。
イサム
                                        (パンフレットから)

移築して住んでいたという古民家や日本風な庭園、石で流れを模した滝などもありました。
ここで、イサムの内なる「父と日本」は、癒されたのでしょうか。
敷地内にある小山の石の下には、遺言で遺骨の四分の一が埋められているそうです。

代表作  
エナジーボルト モエレ
(パンフレットから)「エナジーヴォルト」 (札幌「モエレ沼公園」HPより)「テトラポット」

こんな話を伺いました。
石には「石の目」というのがあるそうです。
石工さんにはその石の目が見えるので、大きな石でもいとも簡単にノミを振り下ろして割ることができるのだそうですよ。


続いて、イサムに香川の地を紹介した猪熊弦一郎の美術館がある、丸亀市に向かいました。
丸亀の市街地に入ると、丸亀城が見えました。
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丸亀の駅を前に、モダンなエントランスが見えます。
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猪熊弦一郎現代美術館
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ナント、館内撮影OK!
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                     併催は瀬戸内芸術祭をけん引している大竹伸朗展
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香川県には、すべて車中泊で、小豆島に2泊、直島に1泊、本土に2泊しました。

本土1泊目は、「道の駅 香南楽湯こうなんらくゆ
男女週替わりで、「木の風呂」と「石の風呂」があります。
私は疲れてダウンしてしまいましたが、カズは木のほうのお風呂に入って来て、これまでの「道の駅」の中でbestの温泉だったと言っています。

2泊目は、「道の駅 ふれあいパークみの
71番札所の弥谷寺の前にあり、「天然いやだに温泉大師の湯」があります。
この施設は温水プール、レストラン、休憩コーナーなども備えている総合娯楽施設で、入館料1,500円はお風呂だけだったらちょっと高めかな。

さぬきうどんも行き当たりばったり3回食べました。

某セルフ式のお店では、物珍しくて昼食でサイドメニューを取り過ぎてしまい・・・
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                ・・・頑張りましたが食べきれず、夜になってもお腹がいっぱい

カズは手打ちうどんを作るので、「道の駅 源平の里むれ」で、お店の人お薦めのうどん粉も買ってきました。
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この「道の駅」は、イサム・ノグチ庭園美術館がある牟礼町にあります。
品揃えがたくさんあり、おみやげもいろいろ買うことができました。

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| 瀬戸内四国アート紀行 | 15:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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金刀比羅宮その2「表書院」「裏書院」「椿書院」(瀬戸内四国アート紀行8)

表書院 」 金刀比羅宮の御本宮へ登る途中にありました。
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     玄関正面に、円山応挙 の障壁画が見えます。(写真とルルはここまで)
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      カズと交替で書院内を見学してきました。
      円山応挙の襖絵や庭園を観ることができました。


裏書院」 長年非公開ですが、ここに江戸時代の画家 伊藤若冲 の障壁画や襖絵     
        があるのです。
        (下は表書院で販売されていた襖絵の絵葉書)

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                                        「花丸図」 伊藤若冲


金刀比羅宮の宮司さんと高校の同級生に、田窪恭治 タクボ キョウジ さんという方がいて、高校時代にこの若冲の絵を見せてもらい強い印象を受けたそうです。

タクボ さんは上京して美大に進み、現代美術家になりました。

その後 タクボ さんは、フランスノルマンディ地方にある小さな村の礼拝堂の修復を依頼され、家族(奥さんと3人の息子さん)を連れて移り住み、住人達と協力し 林檎の礼拝堂 として再生させました。

タクボ さんの奥さんがその経緯を本にしました。(さな*さん、素敵な本を紹介いただき有り難うございました)
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        写真は「たくさんのふしぎ・りんごの礼拝堂」たくぼひさこ(福音館書店)から

内壁は、何色も塗り重ねた最後に白色を塗り、ノミで削った林檎の絵が描かれています。
穴が開いていた屋根は、隙間から降り注ぐ太陽光を生かすため、部分的に色ガラス瓦がはめ込まれています。


今、タクボ さんは、金刀比羅宮の 「白書院椿書院)」 という何十畳もある部屋の襖や壁いっぱいに椿の絵を描いています。(非公開)

3年前、東京都現代美術館で、この椿書院の途中経過を含めた個展が開催され、観てきていました。
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                                             (図録より)
イメージ (絵葉書より)


金刀比羅宮の山腹の途中に 神椿 というカフェ&レストランがあり、ここで タクボ さんの作品を観ることができます。

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椿を描いた磁器タイルが、大迫力で吹き抜けの壁面を飾っています。

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    店内はワンコ✕なので、テラス席にフロートを届けていただき休憩してきました。


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| 瀬戸内四国アート紀行 | 11:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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金刀比羅宮その1「こんぴら狗(いぬ)」「神馬」(瀬戸内四国アート紀行7)

癒しの瀬戸内海の島々を巡り、旅は四国本土へ。

金刀比羅宮 ことひらぐう

神聖な場所なのでワンコはてっきり✕だろうと思いきや、駐車場に入った時に、係りの人からワンコ連れOKと言われたのです。

こんぴらさんの登り口にこんな看板が立っていました。
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こんぴら狗 (いぬ)

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昔の人たちにとって、達者で長生きしたことを有り難く思う気持ちの表れが、こんぴら参りやお伊勢参りだったのかもしれません。
しかし歩行が困難になった人もいて、その人の心を伝えるため、ワンコは主の足として役目を果たしていたのですね。
 
ルルも一緒 頑張って登ろうね。
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      785段 御本宮  到~着!     
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      ルルもカズに抱っこされて参拝。
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ワンちゃんのおみくじ(こんぴら狗みくじ)
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                ワンちゃんのお守り2種
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向かいの御堂で、雅楽の演奏が始まりました。
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     CIMG0268 - コピー今年もok!


     そしてルルはお馬さんと初めて出会いました

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     白馬
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     ルルとブレーズが似たような黒いお馬さん
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                今年は ウマ だね

              HAPPY NEW YEAR ! 2014

      元旦(昨日)の朝7時、我が家の二階から眺めた初日の出です。

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            そして今朝(2日)は一転、銀世界。

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 May the new year turn out to be the happiest and the best for you.

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| 瀬戸内四国アート紀行 | 08:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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