現代アートの聖地「直島」(瀬戸内四国アート紀行5)
豊島から、直島 NAOSHIMA へ。
隣の島ながらフェリーは通っておらず、一旦岡山県の宇野港へ行き、乗り換えて直島へ入りました。

「現代アートの聖地」と呼ばれる、瀬戸内海アートの発信地 直島。
シンボリックな美術館を訪れました。
地中美術館
プロローグで訪れた東大阪の「司馬遼太郎記念館」も手掛けた 安藤忠雄 氏が設計したコンクリート打ちっ放しの抽象的な建築。(館内撮影禁止なので入口のみ)

上から見たら◯△☐の形をしている建物の中の展示もミニマムアート系。
地中に埋もれた内部からは、空が切り取られて見えます。
館内の「モネの部屋」に合わせたように、睡蓮と柳の池もありました。


続いて、同じく安藤忠雄設計による、現代アーティストの美術館へ。
李禹煥 Lee Ufan 美術館


ここも館内撮影禁止ですが、瀬戸内海を臨む広い庭には数点の抽象彫刻が展示されていました。

直島では、「海の家つつじ荘」の隣にある町営駐車場(無料)に車中泊しました。
「つつじ荘」の敷地内には、パオ(モンゴル型テント)の宿泊棟がありました。
翌朝、海岸へ出てみると、パオの前には海が広がっています。


ベネッセの海岸のほうへ散策に行くと、瀬戸内海を背景にオブジェや彫刻が設置されていました。



(トップ画像です)





ベネッセのお庭にもおじゃましました。





この直島では、外国人を多く見かけました。
ナント、ナントですよ、海外の旅行雑誌で「世界で行くべき7つの場所」の1つに紹介されているんですって。
島を一周しても車で15分くらい。
本村地区では、古い家屋と現代アートがコラボした「家プロジェクト」が展開されていました。
光と闇のテーマが印象深かったです。




今回、瀬戸内芸術祭の舞台となった12の島のうち、4つの島を訪れました。
小豆島(2泊)、犬島、豊島、直島(1泊)。
キャンピングカーにも、車中泊する車にも出会いませんでした。
フェリーが通っていない島も多く、ワンコ連れでは無理もできません。
今回はこれで十分堪能したと思います。
次回からは四国本土のアート紀行です。

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隣の島ながらフェリーは通っておらず、一旦岡山県の宇野港へ行き、乗り換えて直島へ入りました。

「現代アートの聖地」と呼ばれる、瀬戸内海アートの発信地 直島。
シンボリックな美術館を訪れました。
地中美術館
プロローグで訪れた東大阪の「司馬遼太郎記念館」も手掛けた 安藤忠雄 氏が設計したコンクリート打ちっ放しの抽象的な建築。(館内撮影禁止なので入口のみ)

上から見たら◯△☐の形をしている建物の中の展示もミニマムアート系。
地中に埋もれた内部からは、空が切り取られて見えます。
館内の「モネの部屋」に合わせたように、睡蓮と柳の池もありました。


続いて、同じく安藤忠雄設計による、現代アーティストの美術館へ。
李禹煥 Lee Ufan 美術館


ここも館内撮影禁止ですが、瀬戸内海を臨む広い庭には数点の抽象彫刻が展示されていました。

直島では、「海の家つつじ荘」の隣にある町営駐車場(無料)に車中泊しました。
「つつじ荘」の敷地内には、パオ(モンゴル型テント)の宿泊棟がありました。
翌朝、海岸へ出てみると、パオの前には海が広がっています。


ベネッセの海岸のほうへ散策に行くと、瀬戸内海を背景にオブジェや彫刻が設置されていました。



(トップ画像です)






ベネッセのお庭にもおじゃましました。





この直島では、外国人を多く見かけました。
ナント、ナントですよ、海外の旅行雑誌で「世界で行くべき7つの場所」の1つに紹介されているんですって。
島を一周しても車で15分くらい。
本村地区では、古い家屋と現代アートがコラボした「家プロジェクト」が展開されていました。
光と闇のテーマが印象深かったです。




今回、瀬戸内芸術祭の舞台となった12の島のうち、4つの島を訪れました。
小豆島(2泊)、犬島、豊島、直島(1泊)。
キャンピングカーにも、車中泊する車にも出会いませんでした。
フェリーが通っていない島も多く、ワンコ連れでは無理もできません。
今回はこれで十分堪能したと思います。
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| 瀬戸内四国アート紀行 | 07:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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