ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2013年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年06月

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福島で白いカモシカに遭遇

花(クマガイソウ)にも、だんご(蕎麦)にも、大満足したところでー

Mさんの 「山の奥の方では 藤とつつじ も見事だよ」 との言葉で、土湯温泉 方面へ向かいました。

途中、沿道の花々がきれいなので、カズが車を道端に止め、

なにげなく左横に視線を向けると、ほんの数メートル先にいたのは・・・・・・・

ルルを抱えながら、急いで窓越しに写真を2~3枚撮りましたが、逃げる気配がないので動画に切り替えました。

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近所の人に聞いてみたところ、つがいの カモシカ が時々やってくるそうです。

映像を見てもらったら、体が小さいので、の方だろうということでした。

冬は白く、だんだん茶色になっていくそうです。


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Mさんと、カズと、ルルも一緒の、来福の一日でした。


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| 福島紀行 | 07:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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絶滅危惧種「クマガイソウ」を見に福島へ

福島市在住のカズの従姉のMさんから、クマガイソウ が見頃を迎えたよ、との連絡が入りました。

クマガイソウは、日本で一番大きい野生ランです。

日本に3か所しかないクマガイソウの群生地が、福島にあるのだそうです。

我が家から高速道路で1時間ほどで福島市に入り、Mさんの案内で、松川町水原地区に向かいました。

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                待ってたぞい  ド田舎水原郷


2万株 といわれるクマガイソウが山肌一面ビッシリ、見事です。

なんと入山は、保護と盗掘防止のため、1年に20日間だけしか許可されていないとのこと。(今年は5/11~31)

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2万株 (1株2000円として・・・・・?)
(実は我が家の庭では、20年程前に植木屋さんから購入したクマガイソウ1株が、うまくふえて多い年で7つくらい花を付けています)

この山には、他にも山野草が300種類もあるそうで、山道沿いに可憐な花を咲かせていました。

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        タチカシワ                  ミツバウツギ(コメウツギ?)
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        ヤマデマリ                     ハナイカダ


山の入口では、この時期だけ限定で、手打ち蕎麦を振る舞っていました。
ウドの葉芽とコシアブラの天ぷら付き、地粉の三たて蕎麦は、蕎麦の香りがして最高に美味しかったです。

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Mさんのお宅にもおじゃましました。
残念なことにルルが落ち着かなくて、壁にかかっていた彼女の抽象的で繊細な数々の“布アート”の作品を撮り損ねてしまいました。

Mさんは福島から短歌で全国へ発信をしている人で、その歌は英訳もされ、アメリカでも紹介されました。
私に受け止める容量が出来たら、いつか尊敬するMさんのことを書いてみたいです。

早速、Mさんから歌が届きました。

     山なだりクマガイソウの群落へ
          木もれ日させば筒鳥が鳴く



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| 福島紀行 | 06:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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目黒雅叙園「いけばな×百段階段」

一記事、間に入りましたが、東京日帰り旅の続きです。
六本木アート・トライアングルから、目黒に向かいました。

目黒雅叙園というところに、昭和10年当時の建築物が残っているそうです。
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百段階段 と呼ばれる、実際は99段の階の途中に7つの間が現存していて、それぞれの部屋にいけばなを展示するという企画です。

7つの間は、当時の日本画壇の粋を集めたという襖絵や天井画、床柱の彫刻、障子などの建具細工、螺鈿の長押など、これでもかというくらいの装飾華美です。

私が訪れた週は古流派の担当で、造りに調和するような展示だったので、現代流派ならどう活けるかという興味は残りました。

撮影禁止だったのでパンフレットから。
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「文化財ガイド付き見学ツアー&ランチ」もあるそうなので、別次元の美に浸るのもいいかも。

現在の目黒雅叙園は総合結婚式場で、なにせ、おのぼりさんなので物珍しくて写真を撮って来ました。
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              エレベーターの内と外も螺鈿がビッシリ!
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 誰もいなかったので、豪華な“ご不浄”もカメラに収めちゃいました。
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  金色の天井画の下、小川が流れる朱色の太鼓橋を渡って参ります。    
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後日こちらの知り合いの方が、甥御さんの結婚式が目黒雅叙園であって、私の2日後上京していたことがわかり、この“ご不浄”のことも含めて話が盛り上がりました。  

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| art&works | 07:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ルルと早春譜~♪~

花1      16ショウジョバカマ(白)
           ショウジョバカマ                    ショウジョバカマ(白)
   4ルルと早春譜
しらねあおい19  13しらねあおい
          シラネアオイ                    シラネアオイ(白)
   3ルルと早春譜
11山芍薬     山芍薬12
          山芍薬1                          山芍薬2
   1ルルと早春譜
51イカリソウ   18.jpg
        イカリソウ(白)                     イカリソウ
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5ルルと早春譜 6ルルと早春譜 - コピー
           シュンラン                      イワウチワ
   6.jpg    16.jpg    15しゃが
          クマガイ草                        シャガ

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| ルル | 14:22 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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六本木アート・トライアングル

東京へ日帰り一人旅をしてきました。

最初に向かった場所は 国立新美術館

東京駅から地下鉄を乗り継ぎ、千代田線の乃木坂駅で降りると美術館内に直結しているので、外に出ることなく入ることができました。

貴婦人と一角獣 展が開催されています。
  The Lady and the Unicorn

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「フランスの至宝、奇跡の初来日」と銘打っていますが、パリに行くことがあったら、必ず観たいと願っていたクリュニー美術館のタペストリーが六枚全部来るなんて感激です。

15世紀に制作された、一枚一枚が大きく、全長22mの綴れ織りの連作です。

深い赤色ミル・フルール(千花模様)を背景に、貴婦人と一角獣の取り合わせが優雅で神秘的です。

近かったら何度でも観に行きたい~。
会場内は撮影禁止なので、図録と絵葉書でー

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ゆっくり咀嚼して心の栄養にしたいと思います。


この時期は国展(国画会)が併催されていて、今回のもう一つの目的である工芸部も観てきました。
奇をてらわず、細い糸を丁寧に織っている作品が多く、現代工芸とは一線を画しています。
工芸とアート性、伝統技法とオリジナル性は尽きぬテーマですね。
織物は見えない時間が形になった物
繊細さと温かさに包まれた空間でした。


   この国立新美術館は、故黒川紀章さんの設計です。
   内部は吹き抜けになっていて、二つの逆円錐形の上はレストラン。
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   外観はガラス張りの曲線形です。
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国立新美術館 と
10周年を迎えた六本木ヒルズ53Fの 森美術館 と
東京ミッドタウン内に移転した サントリー美術館 を
地図上で繋ぐと三角形になるので 
六本木アート・トライアングル と呼ばれているそうです。
 
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       東京ミッドタウン               六本木ヒルズ

     東京ミッドタウン3Fのサントリー美術館。
     設計は、歌舞伎座も手掛けた、隈研吾さん。
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森美術館はミュージアムショップにだけ立ち寄って来ました。
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ルイ・ヴィトンとコラボした草間弥生さんのグッズが並んでいました。

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| art&works | 10:54 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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カズ頑張るpart2

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   またもや、天上のカズ 

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   外壁の木の部分の色が薄くなってきたので、ペンキを塗っています。

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朝、急に壁塗りをすると言い出したので、“発作man”と言ったら、何日も前からあれやこれやと段取りを考えていたとのこと。
そうか、物事を始めるには心の準備が必要だものね。 ありがとさん、カールおじさん!

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「ルコちゃ~ん! カズが頑張っているところを写真に撮るから、一緒に見ようね~」

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ルルは、こちらのカメラの方が気になるようです。

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| 花とガーデニング | 08:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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タラの芽とアイナメと生ドリアン~

庭の片隅 タラの芽 が伸びていました。
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椎茸もほだ木に2枚見つけ。
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天ぷらしかないでしょ。


昨日(5/6)は春の香りいっぱいのスペシャルな ランチ♪ になりました。

ゲストはお隣さん、釣りがご趣味です。
前日の釣果、石巻で釣ってきた30センチはありそうな アイナメ(宮城ではネウ)をいただきました。
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 お刺身                      あら汁
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朝の散歩中に採ったふきは煮物にしましょう~
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庭のしどけも食べごろ、お浸しに~
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タラの芽と椎茸の天ぷらが揚がりましたよ。
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     ネパールの岩塩の出番です。
     黒い岩塩(紫塩)には硫黄が含まれていて、独特な味です。
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いただまーす!
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デザートは、イオンのタイフェアでgetしていた“初”ドリアン
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完熟とまではいかないようですが、臭うところほどとろけて甘かったです。
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     ヨモギの香りがする笹だんごはその日、新潟の友人から届いたばかり。
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ルルもアイナメを湯がいてご飯に乗せて、おやつがわり。
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                           ドリアンもほんの少し食べたよ。

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| foods&cooking | 20:12 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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水芭蕉と湧き水紀行

4ℓの空ペットボトル10本を車に積んで、郊外の泉ヶ岳中腹へ向かいました。

途中、水場の少し前に水芭蕉の群生地があります。
数年ぶりに訪れましたが、きれいに整備されていて、小規模ながら木道で一周できました。
小ぶりな水芭蕉の貴婦人たちが佇んでいます。

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白いところは花ではなく、(葉)。
仏像の光背のような形なので仏炎苞と言われるそうです。

水芭蕉
             水芭蕉15
 

少し上に水場があります。

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新緑にはまだ早いけれど、熊除けの鈴を鳴らしながら登っていく人たちと次々に会います。
晴れていれば市街を一望できるのですが、あいにくの曇り空で寒い一日でした。

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| 湧き水紀行 | 06:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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「若冲が来てくれました」展 in宮城

昨年、曽我蕭白の最高傑作といわれる絵が、ボストン美術館から一時里帰り展示されて話題になりました。

日本人がうかうかしている間に、多くの美術・工芸・骨董品が海を渡ってしまっていたのですね。

江戸時代の日本画家 伊藤若冲 も近年再評価され、ブームにもなりました。

その若冲を中心に多くの日本絵画を収集しているアメリカのプライスさんという方のコレクション展が、仙台市博物館で開催されています。

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プライスご夫妻からメッセージが寄せられていました。

「自宅のテレビで東日本大震災のニュースを知り、数十分後に津波が押し寄せるのを見て私たちは体が硬直し、放心状態になりました。そんな中、避難所で配られたおにぎり一個に『有難うありがとうございます』と頭を下げる東北の人々の姿に感動し、美しいものをお見せしたいと展覧会の開催を決意しました。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」             

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                           ・仙台市博物館 5/6まで
                           ・岩手県美術館 5/18~7/15
                           ・福島県美術館 7/27~9/23


若冲の画号は、「老子」の言葉からー

大盈若冲 (たいえいじゃくちゅう) 大盈ハ冲シキガ若キモ其ノ用ハ窮マラズ

コップに水が途中まで入っていれば、水が入っているとわかりますが、満杯だと一見、からっぽのように見えます。
真にすぐれているものはそうは見えなくとも、中は満ちて豊かで充実していて尽きることがない。


若冲作品で私の好きな一枚はこれ!

         「果蔬(かそ)涅槃図」 (京都国立博物館蔵)

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       お釈迦様が大根?!  若冲さん、豊かです!

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| art&works | 06:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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