ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2012年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年12月

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NHK杯フィギィア in宮城

ここ宮城県を会場に開催された今年の「NHK杯フィギュアスケート大会」、最終日のペア・フリーとエギジビジョンを観てきました。

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5年前この会場で行われた大会ではフラワーボーイだった羽生結弦選手、今回は大トリ。
メッセージ性のある「花になれ」の歌に乗り、感情を込めて演じていました。

3.11の時は仙台のリンクで練習していて、氷のリンクが波打つように揺れ四つん這いになって耐えたそうです。
「自分だけスケートをやっていいのか・・・」迷いましたが、失意を乗り越えて自身の中でのスケートの位置付けを確固たるものにしたのです。

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          チャリティブック(印税はアイスリンク仙台へ寄付されます)


今回、私は鈴木明子選手の演技が素晴らしかったと思います。
彼女は大学時代の4年間を仙台で過ごしていました。

長久保コーチが仙台へ指導に来てから宮城県は選手が育ちました。
教え子だった荒川静香さんは16歳で長野五輪に出場しましたが、次の五輪には出れませんでした。
マスコミと世間の毀誉褒貶について、早大の卒論のテーマに「メディアとスポーツに関する考察」として取り上げたそうです。
トリノで手にしたのは一番輝くメダルでした。

しかしオリンピック強化選手に選ばれながら、夢がかなわなかった子たちもいます。


古い映画ですが、倉本聰の初監督作品「時計」(1986年)
中嶋朋子扮する少女スケーターの9才からの5年間・・・“時”の流れの中で展開される出来事を追うストーリーで、哀感のある映画でした。

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この映画に母親とコーチ役で主演していた、いしだあゆみさん、スケートがお上手でした。
それもそのはず、朝ドラ「てるてる家族」のモデルになった一家の姉妹だったんですね。


今会場に展示されていた、震災復興プロジェクト「モザイクアート

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応募された10,840枚の写真から構成されています。

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                                       (部分)

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水面アート(おいて紀3)

サランコットから眺めた、明け方のポカラの町と「フェア湖
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ホテルがレイクサイドだったので、フェア湖周辺を散策したりショッピングしたりしました。
湖にはボートが浮かび、見上げればヒマラヤを背にたくさんのパラグライダーが舞い、賑わっています。

わたくしたち一行は、現地に拠点を置く日本人女性のご案内で、第二の湖「ベグナス湖」へ連れて行ってもらいました。
こちらは訪れる人もまばら。
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三艘の手漕ぎボートに分乗し、30分ぐらいかけてゆっくり対岸まで行って、茶店でランチをいただき、のんびり過ごしました。

棚田(陸稲)が湖面に映る光景に魅せられて写真に収めました。
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生け簀の網もアート。
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ボートを映す水面も、抽象画のように見えました。
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ポカラには2泊3日。
午後遅くカトマンドゥに戻り、文化交流展の準備に入りました。

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ルル、久し振りに登場!
散歩を前に首輪を付けているところですが、ルルは大はしゃぎ。

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| ルルおいてけぼり紀行・ネパール | 08:22 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヒマヤラの地底(おいてけ紀②)

ヒマヤラ山脈は4~5000万年前、インド大陸がユーラシア大陸に衝突して潜り込んだことで、海底が隆起して出来たと考えられています。
海の生物の化石が山頂付近で発見されるという話の通り、ネパールのお土産屋さんにはアンモナイトの化石などがたくさん並んでいました。

さてポカラ2日目、朝に天空の御来光を仰いだ後、ヒマラヤの地の底に降り立つことになりました。

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町に戻り向かったところは Devi's Fall(現地名はパタレ・チャンゴ)
デビットというスイス人トレッカーが落ちて行方不明になったのが由来だそうです。

今は乾季なので水量が少なく、地層が表れていました。
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滝の流れの先は地中の奥深くに落下し、地上からは見えません.
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地底無題
この写真は、別の入口から洞窟に入り、地底まで降りて撮った渾身の一枚。
両側の岩の隙間からDevi's Fallが流れ落ちているのが見えます。

雨季には水かさが増して入れなくなるというこの洞窟は、近年になって発見されたということです。
内部は鍾乳洞化していて蒸し暑く、足元は滑り、急勾配もあり、写真どころではありませんでした。

Gupteshwor Mohadev Cave(クプテシュワール・マハーデブ洞窟)
入口の看板です。
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夕方ポカラのホテルに戻り、屋上から見たヒマラヤの夕焼け。
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マチャプチャレ
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アンナプルナ(Ⅳ)(Ⅱ)
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| ルルおいてけぼり紀行・ネパール | 18:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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天空のヒマラヤ=おいてけぼり紀行①

東西に長いネパールは、ヒマヤラ山脈8,000m級14座のうち8座を北に擁しています。


首都カトマンドゥから西に200km、飛行機で30分、ポカラに行きました。
ポカラはアンナプルナ連峰(Ⅰ峰8,091m)とマチャプチャレ(6,993m)の麓にある町です。


翌朝まだ暗いうちにサランコット(コットは丘の意味)の険しい山道を登り、360度見渡せる展望台で日の出を待ちました。

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朝日が昇る前の景色は東山魁夷の絵のようです。
魁夷の絵は「残照」ですが、ヒマラヤは「黎明」

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そして御来光。

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振り向けば、マチャプチャレとアンナプルナに朝日が当たっています。

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マチャプチャレは「魚の尾」の意味。


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アンナプルナ南峰(7,219m) アンナプルナは「豊穣の女神」の意。


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アンナプルナⅡ峰(7,937m)前を旋回する飛行機。


十四夜の月は日の出とほぼ同時に西の空に沈んでいきました。
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アンナプルナⅢ(7,555m)とⅣ(7,525m)を見ながら下山する一行。
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途中、竹を結んだだけのブランコで少女が遊んでいました。
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| ルルおいてけぼり紀行・ネパール | 19:01 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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東山魁夷展 in宮城

宮城県美術館で、「東山魁夷展」が昨日(11/11)まで開催されていました。

この絵が初期の名作「残照」(1947年)

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第2次大戦を挟み、相次いで肉親を亡くし、自らも徴兵されました。
終戦後、若い魁夷は深い悲しみの中、旅と思索を重ね、風景画家として立つ決心を固めたのです。

手前の山並みは苦しかった心のひだのようです。
遠くに向かう山並みは徐々に癒されていく過程。
ピンクに染まった山頂には未来への希望を感じさせます、
ついには空の彼方に溶け込み、自らが到達した清く澄み切った心境を表わしているかのようです

私はその後の意匠的な作風より、この絵に惹かれます。

そして今回、ヒマラヤの山並みに魁夷を見ました。
(ネパール紀行は次回より)

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ルルは帰宅してから、庭を思いっきり駆け回りました。

その後はご覧の通り。

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| art&works | 18:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ルルおいてけぼり紀行

友人のA子さんから、カトマンドゥで仙台との文化交流が行われるので一緒に参加しませんか、というお誘いをいただきました。
ご主人も同行されてトレッキングにも出かけるとか。
それを聞いたカズが、一度はヒマラヤを近くで見てみたい、ということで行ってきました。

ルルおいてけぼり紀行は、「ネパール

見えない細い糸を手繰るように導かれたネパールは、深い安らぎと浄化をもたらしてくれました。
満つる思い出。
出会いと感動は決して忘れまい。
大事に少しずつまとめていきたいと思っています。

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2週間ぶりの仙台は、木々が色づき、枯葉が風に舞っていました。

おいてけぼりをくらったルルと再会です。
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最初にカズを見つけたルル。もうメチャクチャ、大喜び。
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どういうわけか、ドッグランにブーちゃんがいました。
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どこのブーちゃん?
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| ルルおいてけぼり紀行・ネパール | 10:20 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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