ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

2012年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年10月

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腹腔鏡下手術を終えて

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病院の先生の説明によると、傷口が小さいので痛みが少なく回復も早いということで、ルルに腹腔鏡下による避妊手術を受けさせました。

以前飼っていた猫がよくしていただいていたので、病院(アセンズ動物病院)には信頼を寄せています。

人間でも結石や小さな腫瘍を内視鏡による手術で取り、一泊か二泊で退院したという話は聞いていたので、動物の世界でも導入されたのだろうと思いました。
その後この手術を実施している病院はまだ少ないということを知りました。

先生の説明ではー
 ・ある程度の大きさ、体重が7~8キロ以上あること(ルルは7.95キロ)
 ・お腹に1か所は腹腔鏡用の小さな穴、あと2か所は数ミリ開ける(引っ張り出して切除しないので他の臓器の収まりも良いとのこと)
 ・手術時間は器具のセッティングに時間がかかるものの手術そのもの時間はそんなに変わらない
 ・費用は2万円ほど高め・・・ルルのためなら仕方ない

もしもの時は開腹手術に切り替えることもあると言われましたが、結果的にはそれもなく、これまでも一度もなかったとのことでした。

若い獣医師さんたちも数人いますが、この手術は院長先生しか行っていないそうです。

翌日迎えに行った時、ルルは私たちにピョンピョン跳び付いてきてました。
普通に歩いて、いつもの散歩のようにあちこちクンクンして、車には飛び乗りました。
帰宅してからも、ジャンプして転んだ時はこちらがハラハラしましたが、痛みはないようで拍子抜けです。
食欲も旺盛、いつもかじっている牛のひづめに夢中でした。

エリカラなしで包帯代わりの病院手作りの服を着せてもらっていました。
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傷跡は、数センチおきに3か所。
縫うというよりは、糸でくくっているという様子。

一週間後に抜糸。
赤くつまんだような跡と数ミリの傷跡が2か所。
シャンプーは2.3日後ということで、4日後に洗ってあげましたが、跡はほとんど目立たなくなっていました。

腹腔鏡下手術は先生のおしゃる通り、ダメージの少ない手術だと実感しました。

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| ルル | 10:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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おはぎ&ぼたもち&ずんだもち

「花よりだんご」ならぬ「写真より食い気」のユウ。
食べ終わってから「ああ~写真撮るのを忘れた」がしょっちゅう。

今回もおはぎ作りの講習会に参加したのに写真はこれだけ。
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半殺しのご飯にちょっとした工夫をし、胡麻も擦りたてとちょっとした手間をかけたらー

うま~~い! あんこは絶品。
味の違いを知ってしまったら丁寧に作ってみたくなりました。
暑さでスピード料理ばかりでしたが、涼しくなってきたのでたまにはスローフードといこうかな。

さておはぎとぼたもちの違いですが、季節の花にちなんでいて、春彼岸には「牡丹餅」、秋彼岸には「御萩」からきていることは知っていたのですがー

ちょっと調べてみると、夏は「夜船」、冬は「北窓」という呼び名もあったそうです。
おはぎは餅つきのように音を出してつかないので「つき知らず」から・・・夏は「着き知らず」で夜が暗くて船がいつ着いたのかわからないから「夜船」(よふね)、冬は「知らず」月が見えないのは北の窓だから「北窓」(きたまど)
風流ですね。

おはぎのあんは収穫したての小豆を使うので粒あん、ひと冬越すと豆が固くなるので春は漉しあん。
おはぎは香り良い新米を半殺しにするのに対して、ぼたもちは餅に近くまでついたとも。
また牡丹の花はつるりとしているので漉しあん、おはぎは萩の花に見立てて粒々だという説も。
今では改良されて豆は固くならないし、季節感も薄れてきて、年中通して粒あんのおはぎとして出ていますね。

う~ん、おはぎ一つでも深い。

私は粒あんより、漉しあんが好き。
昔、母が小豆を煮て布の袋に入れ水の中でしごいていたのを思い出します。
水に出たほうを煮詰めたのが漉しあん。
私は一度も作ったことはありません。
母が存命の頃になぜ教えてもらおうという気持ちが起きなかったのでしょう。
今では母の手書きのレシピノートが私の宝物です。

先日、日本人と結婚して仙台に住むタイ人女性のお宅を訪ねた折、日本には四季があるのが素晴らしい、緊張感を持って生活ができると話し、秋支度に取り掛かっていました。

同じ気温でも春と秋では風情が大違い、日本の衣食住の暮らし、伝統文化は感性豊かで細やかですね。
日本に生まれてよかったといえるかも。まだまだ知らないこと、知らない所がたくさんあります。

こちらは仙台名物「ずんだもち」
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ずんだは「豆打」、茹でた枝豆をつぶした風味豊かで舌触りのいい甘いあんです。
仙台でも美味しいと評判の餅屋や団子屋さんはお昼には売り切れます。

食欲の秋、到来!
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ルル:「ボクだけダイエットさせて、自分だけ食べ放題なんてずるいよ!」
ルーちゃん、それだけは言わないで!

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ルルは今日午前、抜糸しました。
すこぶる元気です。
赤くつまんだような跡が3か所あります。
腹腔鏡下手術の体験談は後日upできたらと思っています。

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| foods&cooking | 20:14 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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朝の光

「ハートの空の散歩道」に朝日が木々の間から射し込んでいます。

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帰り道、後ろから朝日を浴びて映るのはー

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ユウ、ルル、カズ(左から)の長~い影。
(これからもずっと一緒だよ)



次の写真は解体が決まった旧「金属博物館」をスポットライトのように照らす朝日。

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不遇な博物館へオマージュのように降り注ぐ慈しみの光のようでした。

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ルルは18日に手術、19日夕方帰宅しました。
パタパタして甘えてもうすっかり元気です。
19日の昼には食事も取ったそうで、帰りは普通に歩いて車に飛び乗ったのにはびっくりでした。
腹腔鏡手術だったので負担が少なかったようです。

モカちゃん、テラちゃんにエールをいただきました。
エルザちゃんも大丈夫だからね。


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| ルル | 05:31 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ルルのしっぽにご注目! (仙台コイケル集合)

グレイス叔母ちゃまとアレックスおじさまとの再会。
ルル、緊張してしっぽが後ろ足の間に入っています。

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グレちゃん、アレくん、登場。

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なんとルル、一目散に逃げた!(右側へ)

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「しっぽを巻いて逃げる」とはこのことでしょうか。
形としてはしっぽをくるっと巻くというよりは、しっぽを後ろ足の間に折り曲げて隠すといった状態です。

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ジジババっ子で内弁慶のルルもそろそろ少女時代かな。
これから社会性を身につけて、すてきなレディになろうね。


いとこのアロハ君と初対面。

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ここでもルル、引いてます。

超ビビケルのルルを見捨てないでこれからも一緒に遊んでね。


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| ルル | 21:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お宝発見 ー山椒の実ー

今朝も出発 「ルル探検隊」

「ルル探検隊」 ついにお宝発見

山椒の大きい木。
赤い実がこんなにたくさん! (写真の5倍はあります) 好ましい!

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でも山椒の佃煮のようにするのは実が青いうち、なので、山椒料理は来年におあずけ。

熟して赤くなった実は、中の黒い種を除いた赤い果皮を干してすりつぶすと、ウナギの蒲焼きにふりかける粉山椒に。

ウナギは高価なので、豊漁が伝えられるサンマでせっせと蒲焼きを作って、すりたての粉山椒をたくさんかけていただくことにしましょう。

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手のひらを嗅ぐと山椒のフレッシュな香り、元気がもらえるアロマテラピーになりそうです。これは新しい発見。


ルル隊長 探検の途中で「おて」「おかわり」のレッスン。

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まあまあでした

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| ルル | 09:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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湧き水紀行

何を隠そうカズとユウは知る人ぞ知る「湧き水ハンター」なんだよ。
おいしい水を求めて山形県や秋田県まで足を伸ばすこともあるんだ。
アルコール類の水割りはもとより、ご飯やお茶も断然味が良くなるんだって。

今日は家から車で40分、一番近くておいしい水場へ。
蔵王連峰の麓にあるその名も「水神社」

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ここの湧き水は年中通して17℃。
夏は冷たく、冬は湯気が立っているように見えるんだって。
水質検査もパスしており、近所の人たちも長年この水を引いて自家用にしているから安心。
仙台の料理屋や蕎麦屋さんも汲みに来ているという話です。

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「水神社」は神聖な場所なので、ボクは駐車スペースの脇で待機。

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帰りは楽しみな蔵王町の産直市場へ。

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梨の大試食会が行われていてボクも一片いただき! おいしいワン!

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「ウチの犬も梨、大好きなんですよ」と声をかけてきた通りすがりのおばちゃん・・・ ボク、「雑種ですか?」なんて言われちゃったよ。


もう一か所。
蔵を模した建物、「道の駅 村田」
村田町にはその昔、紅花の商いで財を成した蔵の町並みが残っています。

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特産品は「そらまめ」
数あるそらまめ加工品の中から、今回はそらまめを練り込んだ米粉麺を買いました。

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姉妹たちのブログを見て、病院に行って相談した結果、ルルも18日に手術することになりました。
やはりルルにはいつも気分よく、病気のリスクを避けた生活を送ってほしいと思いました。
モカちゃん、テラちゃん、頑張ったね。
ルルとエルザちゃんも続くよ。

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| 湧き水紀行 | 19:10 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ガマ追うルル、危なかったカエルの毒ビーム

雨の音、にわか雨かな。

ワン ワン ワン ワン ワン ワン 

庭からけたたましい声がして飛んでいくとー。

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           ルルの先にいたのは、ガマ(カエル)

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              逃げるガマ (急げ!ガマちゃん)

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                    びびる、ルル。

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   ガマ、無事逃げ切ったよう。 ルル、興奮してしばらく吠えていました。

数日後。
また ワン ワン ワン ワン ワン ワン

枯葉の下にガマが潜んでいるいる様子。
ルル、ちょっかい出しています。

と、ルル、急に跳び上がり、頭を振って走り回っている。
口からは、よだれが、泡もふき出している。

ガマに何かひっかけられた?
カエルって毒を出すんだっけ。

急いでネットで調べてみると、これは大変!

「ヒキガエルは耳腺や皮膚に強い毒性を持っていて、犬がくわえると中毒をおこす。多量のよだれを流し、嘔吐、けいれん発作、重症だと死ぬ場合もある。ヒキガエルをくわえた形跡を発見した場合、口の中を洗浄し、獣医師にみせる」

カズにガマを捕まえてもらって、離れた空き地に放しました。
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葉の下に見える、どす黒いイボイボ。 10センチはあった大きいヤツでした。

その後心配してルルの様子を見ていましたが、まったく普段と変わりなく過ごしました(よかったあ)
すぐに吐き出したのがよかったようです。
皆様もキャンプなどではお気を付けてください。

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                                    「野生のルル」サ。

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| ルル | 09:08 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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秋、木の実と「東北大カラス」

鱗雲。いつのまにか高い秋の空。
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朝の散歩の道すがら、木通(あけび)の細い木を見つけ。
目を凝らして探すと、あったー、木通の実、一個だけ。
熟すまで他の人に取られませんように。
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団栗(どんぐり)くん、君は青いうちに落ちてしまったね。
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栗の木には毬(いが)栗が。
ルル、くわえて遊んでいます。
棘はまだ痛くないのね。
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たわわな胡桃(くるみ)の実。
昔、丸のまんま煮出して染液を作り、糸や布を染めたっけ。
媒染なしで手軽に染めることができます。
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胡桃と言えば、「東北大カラス」

10数年前、NHKのニュースで映像が放送され話題になりました。
東北大学植物園前から青葉城隅櫓(すみやぐら)に抜ける道端に大きな胡桃の木があり、一羽のカラスが胡桃の実を道路に運び車に轢かせては中身をついばんでいました。

頭がいいから「東北大カラス」

胡桃の木の先に信号機があり、赤信号で止まった時何度も目撃しました。
でもかなり離れたところでも同じような行為をするカラスを見ていました。
やはり全国から反響があり、目撃談が寄せられたのです。

日本のカラスにはハシブトカラスとハシボソカラスの2種類あり、胡桃割りをするのは体の小さいハシボソカラスで、体力面を知恵でカバーしているとの説も。

先日、絶滅種と絶滅危惧種が発表されました。
カラスはずる賢く適応能力があるので生き延びてきたのですね。

そういえば、ルルちゃんは猫に遭遇してもだだ見ているだけなのに、路上にカラスやスズメがいると猛ダッシュします。
コイケルの先祖はカモ猟の猟犬、ルルもそのDNAを受け継いでいるのでしょう。

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| ルル | 11:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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