ルル紀行

北海道旅行中に亜麻と出会い、宮城産の亜麻で手紡ぎと織りに挑戦中ー 愛犬ルルとの旅や暮らし、東北のディープな魅力も紹介します

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手もじりで「紗」を織ってみる

もじりの糸の動きを確かめるために
ハンディルームで、手ですくってもじって、まず「紗」の試織をしてみました

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(織りの先生は、“本紗” と言っていました)


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緯糸がしっかり固定されているので、隙間があっても糸は動きません

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Long time a go ですけど、私が教えていただいた時は、4枚綜絖で織りました
(平織の綜絖枠2枚、半綜絖枠1枚、半綜絖を留める綜絖枠1枚)

半綜絖が1つだと、絡む糸と絡まれる糸がずっと同じなので
テンションが違ってくることと、開口も良くありませんでした

半綜絖を2つ作って、綜絖は6枚以上が理想的だそうです
(平織の綜絖枠2枚に、半綜絖枠2枚、半綜絖を留める綜絖枠2枚)

ふむふむ・・・

作品の構想が浮かんできたよ♪
でも、まだ内緒だよ。



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| weaving | 17:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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吉田紘三さんの本で「半綜絖のもじり織」を見る

半綜絖のもじり織 についての技術的な資料はあまりありませんが
吉田紘三さんのこの本の中に、「もじり織を織る」の章で紹介されています

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半綜絖の仕掛けのセットの仕方や糸の通し方、組織図や開口の様子などが
写真付きで、コンパクトながら詳しく説明されています

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半綜絖の仕掛けで織るもじり織は、紗、絽、羅と、その変化組織に分かれます

紗 :
隣り合う2本の経糸が左右に入れ替わってからみ、緯糸で止めたもの

絽 :
紗と平織(3段以上)を組み合わせたもの

羅 :
一本の経糸が左右の経糸とからみ合い複雑な動きをする高度な技術


手ですくってもじれば、自由で大胆な模様ができますが、時間がかかります
半綜絖の仕掛けは制約があるもののタイアップさえすれば、どんどん織り進められます


夏物用として、細い糸で繊細に織られた絽の着物
複雑にからみ合った羅の帯は涼しげですね
特に、襦袢が透けて見える薄手の絽の着こなしは、粋です♪


日本の伝統、先人の知恵は、素晴らしい!!!



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| weaving | 08:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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リネンの糸で「半綜絖のもじり織」はどうかな・・・

リネン(亜麻)の糸で感触の良い布を織ってみたい

色やデザインは封印することにしよう

封印するからには、組織に凝りたいー


どんな組織がいいか、いろいろ考え巡らせて、思いついたのが

半綜絖のもじり織


以前、織りを勉強していた頃、半綜絖のもじり織を教えてもらっていました

物入れの奥から、その時に手作りした 半綜絖の仕掛け を引っ張り出してみました

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先生は、この仕掛けのことを “ふるえ” と呼んでいました

でも、もうぐちゃぐちゃで、訳が分らない。。。


その時に、この半綜絖を使って織ったものです

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紗と観音紗 (絹・化学染料)


きちんと習得しないままだったので、再チャレンジしようと思います
(実験作で終わるかもしれない。。。)

宮城産の亜麻の糸も、どこかで使えたらいいな~



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| weaving | 08:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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