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岩手北上のディープな魅力(4)みちのくのロシア料理店

ずっと気になっていたお店に、やっと来ました
創業が昭和48年という、北上市にある老舗のロシア料理のお店「トロイカ」

お店の外観は、通り過ぎてしまいそうなくらい簡素ですが
中に入ると木の床に木のテーブル、暖炉もありました

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メニューは
ボルシチ、ビーフストロガノフ、シャシリック、ペルメニ、ロールキャベツ、つぼ焼き・・・
(ロールキャベツって、ロシア料理だったのね)

ちょっとお値段がはりますが、コース料理にしました
(ボルシチコース¥2210、ビーフストロガノフコース¥3290)

ボルシチ  ピロシキ
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牛肉と野菜がたっぷり (ビーツ?の形はない)
サワークリームの酸味がアクセントですね

ピロシキは揚げたて、中にお肉とゆで玉子が入っていました

ビーフストロガノフ  ピロシキ
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良質の牛ヒレ肉がごろごろ (お値段分はある)
デミグラスソースでなくて、クリーム仕上げです

店主さんは東京でロシア料理を勉強してきて、日本人の口に合うように工夫したとか

チーズケーキ  ロシアンティー
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デザートのチーズケーキは評判通り、濃厚
それもそのはず、チーズ工房を併設していて、自家製のチーズを使っているそうです
久し振りのロシアンティーも美味しかった~

ロシア料理をいただくのは、2度目です
ちなみに、一昨年北海道稚内で、初めて食べたロシア料理はこちら↓
稚内「副港市場」でウニ&ロシア料理



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| 岩手紀行 | 08:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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岩手北上のディープな魅力(3)「みちのく民俗村」

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北上川土手沿いの桜が見事なことで知られる 「北上展勝地」
すぐ脇、小高い丘の上に 「みちのく民俗村」 はありました

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縄文時代から江戸時代までの家屋が復元・移築されています
(ここも樺山遺跡の「縄文館」と同じく無料でした! 但しワンコは入村✕)


縄文時代の竪穴式住居
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平安時代の竪穴式住居
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東北の山村では、平安時代になってもこんな生活をしていたんだー
家の中に入ると一段低い床は土のまんま
かまどが設置されている
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そしてナント、室町時代も! 竪穴式住居
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今から約650年前の建物跡から復元されたもので、平安時代の竪穴式住居の流れをくみ
古代の民家から江戸時代の民家に変化する中間の農家の住居形式だといわれている
特徴としては、平面が長方形で、柱の数が多いそうです


馬と同居していた、「南部曲り家」 二軒
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南部藩と伊達藩では、家の造りが異なってきます
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江戸時代後期の家格の高い農家の屋敷
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入口に “長屋門”、奥が母屋
長屋門は、岩手県南から宮城県北の伊達藩内に多く見られるそうです

門をくぐって、母屋側からみた長屋門
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右側が馬屋、左側が作業場(物置)になっています

母屋の写真は撮り損ねましたが、部屋数が多くしっかりした造りでした


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| 岩手紀行 | 08:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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岩手北上のディープな魅力(2)「鬼の館」

20年程前、北上市郊外にある秘湯夏油 げとう 温泉に行った時のこと
その道すがらに、「鬼の館」という変わった名の建物があり、立ち寄っていました

「鬼の館」とは、“鬼”をめぐる様々な姿を紹介した北上市立のミュージアムでした
(当時は、開館したばかりの頃だったかな)

今回せっかく北上市に来たことだし、記憶も薄れているので再び訪れました

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玄関を入ると、高さが3mもある巨大な鬼の面がどーんとお出迎え

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ここ北上市には、「鬼剣舞 おにけんばい という民族芸能が伝承されています

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展示室に足を踏み入れると、照明が薄暗く、まさに“逢魔が時”のよう 、ちょっと怖い

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鬼伝説は、日本各地に、そして世界各地にも、あまたあるんですね
鬼の世界も様々深いものがあると、感じ入ったところです

“鬼”とは何か・・・

「鬼にもなれば仏にもなる」という諺がありますが
人間の両極性を表しているのでしょう
鬼は、心の奥に棲んでいる。。。


また企画展として、石巻在住の大島八寿子さんのパッチワーク展が開催されていました
ひろすけ童話の「泣いた赤鬼」から、鬼さんが50面

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作者の方の心の機微を表現しているかのように
鬼さんはいろいろな表情していていました


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| 岩手紀行 | 08:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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岩手北上のディープな魅力(1)縄文のストーンサークル「樺山遺跡」

縄文(時代・文化)に興味を持ち始めると
これまで気に留めていなかった世界の扉が開かれてきました

ここ東北には、縄文時代の遺跡がたくさん見つかっています
1万5千年前に、すでに人々が住んでいたのですね


小春日和の一日、岩手県北上市を訪れました
北上市は花巻市の南隣に位置し、仙台から高速道で2時間弱で着きました

ここに 樺山遺跡 (かばやまいせき) という
今から5000~4000年前(縄文前期から中期)の遺跡があります


奥羽山脈を望み、裾野に広がる北上盆地には北上川が流れている
見晴らしの良い小高い丘に、竪穴式住居群が復元されていました

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川で魚を釣り、森で狩りをし
春は山菜、秋には木の実やキノコ
渡り鳥が飛来した冬こそは食が最も豊かな季節だったという


特にこの遺跡は “ストーンサークル”とも呼ばれている
“立石をともなう石組の配石遺構” が発見されたことで知られています

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モニュメントの数は、不規則に 37 個
中央に花崗岩の川原石が立てられ、周りに山石が放射状に並べてある

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配石遺構の多くは墓地であったらしいが
ここの石の下を掘ってみたところ、人骨は見つからず
別な場所に、甕棺墓(かめかんぼ)が見つかっている
祭祀場?だったのか・・・謎である

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“縄文のストーンサークル”としては、秋田県鹿角市の「大湯環状列石」が有名ですが
樺山遺跡の方が古く、ここを源にしているのではないかと推察されているそうです


駐車場脇に、「縄文館」(無料)があり
遺跡に関するビデオを上映し、ストーンサークルの実物大の模型などが展示されていました

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| 岩手紀行 | 07:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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岩手県花巻市「萬鉄五郎美術館」

花巻 といえば 宮沢賢治 ですが、今回は 東和 町にある 「 よろず 鉄五郎美術館 」 にやってきました。

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東和町は花巻市に合併されましたが、萬鉄五郎 はこの東和町出身、明治生まれの画家で、日本近代絵画の先駆者と評価されています。

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生命 いのち の爆発 」というタイトルの如く、今回のチケット(下)になった「太陽と道」という絵は、まるで ゴッホ のような激しい筆致です。

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裕福な家に生まれた東京美術学校(西洋画科)に進みました。
次の作品(今回展示なし・画集から)は明治45年(1912年)の卒業制作です。

     img004.jpg 「裸体美人」

黒田清輝はじめ教官たちには不評でしたが、今日では近代日本絵画の幕開けになった作品だと評価されています。


一度も海外へ行ったことのなかったでしたが、天性の美的感覚で新しい絵画の流れを先取りしました。
印象派、フォビズム(野獣派)、キュビズム(立体派)、未来派の影響を受けた作品を残しています。

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    「自画像」(今回展示なし・画集から)          「もたれて立つ人」(画集から)


は、制作(と生活)のため一時東和に戻り、再び上京するものの42歳の若さでこの世を去っています。

    
美術館に隣接して、の生家の土蔵を移築復元したカフェ&ギャラリーがありました。

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八丁土蔵」 “八丁”とは、家の屋号だったそうです。

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| 岩手紀行 | 06:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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